Thalamic regulation of sleep depth

丘脑对睡眠深度的调节

基本信息

批准号：
21K06435
负责人：
本城咲季子
金额：
$ 2.75万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は昨年度に確立した改変型Caspaseの導入による細胞除去実験系を用いて、徐波の生成に必要な脳領域のスクリーニングを行った。その結果、視床神経核の除去によってノンレム睡眠中の大脳皮質において紡錘派、および徐波が減衰する事を明らかにすることが出来た。さらに、睡眠覚醒サイクルが極度に断片化する事を見出した。これらの結果は、視床が質の高いノンレム睡眠に必須であり、質の低い睡眠は持続しにくい事をしめしている。また睡眠覚醒サイクルを通じた視床の神経活動記録を行った。その結果、ノンレム睡眠中の視床神経細胞の発火頻度は覚醒時に比べ大きく低下し（～８０％）、かつバースト発火という特殊な発火パターンを示す事を示した。視床におけるバースト発火と大脳皮質における徐波発生のタイミングについて解析をおこなったところ、この視床における低頻度なバースト発火が、大脳皮質における徐波と同期している事を明らかにした。この結果はノンレム睡眠中の視床神経活動が徐波の生成に寄与することを示唆する。

今年，我们利用去年建立的细胞去除实验系统，引入了修饰的半胱天冬酶，筛选了慢波产生所需的大脑区域。结果，我们能够证明，丘脑核的去除会减弱非快速眼动睡眠期间大脑皮层的纺锤波和慢波。此外，他们发现睡眠-觉醒周期变得极其碎片化。这些结果表明丘脑对于高质量的非快速眼动睡眠至关重要，而低质量的睡眠很难维持。我们还记录了整个睡眠-觉醒周期中丘脑的神经活动。结果表明，非快速眼动睡眠期间丘脑神经元的放电频率显着低于清醒期间（~80%），并且它们表现出一种称为突发放电的特殊放电模式。通过分析丘脑突发放电和大脑皮层慢波的时序，我们发现丘脑低频突发放电与大脑皮层慢波同步。这一结果表明 NREM 睡眠期间的丘脑神经活动有助于慢波的产生。

项目成果

期刊论文数量（3）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

睡眠・覚醒状態を制御する神経回路

控制睡眠/唤醒状态的神经回路

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
前島隆司;津野祐輔;宮崎翔太;恒岡洋右;長谷川恵美;イスラムタリクル;榎木亮介;中村孝博;三枝理博;本城咲季子
通讯作者：
本城咲季子

Thalamic matrix cells orchestrate cortical activity in both wakefulness and NREM sleep

丘脑基质细胞在清醒和 NREM 睡眠中协调皮质活动

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Furuta Takanori;Nakagawa Ichiro;Yokoyama Shohei;Morisaki Yudai;Saito Yasuhiko;Nakase Hiroyuki;Sakiko Honjoh
通讯作者：
Sakiko Honjoh