教師が日常的に活用できる高校生の「かかわりの力」育成プログラム開発
开发一个程序来培养高中生的“互动能力”,供教师日常使用
基本信息
- 批准号:21K02559
- 负责人:
- 金额:$ 1万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
研究2年次(令和4年度)は、予定通り、新たに対象校として指定した2校(愛知県立C校、大分県立D校)の生徒に対し、1年次同様、「試行版かかわりの力育成プログラム」(短時間グループアプローチ&各授業場面におけるペア・グループ対話)を実践し、質的・量的なデータ収集を行った。C校はヒューマンサービスを学ぶ専門高等学校であり、プログラムの開始は10月からである。一方、D校は、令和3年度より大分県下に全面導入・実施された「人間関係づくりプログラム」として、本申請者が提唱するプログラムに取り組み、2年目を迎えた普通高等学校である。そこで、プログラム効果を検証するため、C校がプログラムを開始する直前の7月に、両校生徒の学級適応状況の比較検討を行った。対象生徒は、両校とも1.2年生とし、効果測定の指標は「学級診断尺度Q-U」を用いた。結果から明らかになったのは、プログラム導入2年目のD校生徒の適応状況が、導入前のC校に比較し、良好であるということであった。具体的には、「教師関係」「学級雰囲気」「承認」の3項目について、統計的に有意な差が認められた(D校>C校)。また、プログラムに関する独自アンケートを作成し、D校生徒に実施したところ、その中の1項目;「○○タイムは楽しいですか?」に対し、90%弱の生徒が「楽しい」と回答しており、高校生にとっても十分に受け入れられる「かかわりの力育成プログラム」であることが示唆されたと考えられる。研究の最終年度となる3年次には、これまでに収集した4校のデータを整理・分析することにより、「高校生版かかわりの力育成プログラム」の完成をめざす予定である。
在研究的第二年(2020财年),按照计划,与第一年一样,要求新指定的两所学校(爱知县立学校C和大分县立学校D)的学生获得有关试用版的信息我们实施了“技能发展计划”(在每个班级情况下进行简短的小组教学和结对/小组对话)并收集定性和定量数据。 C学校是一所专门从事人类服务的高中,该项目将于10月开始。另一方面,D学校是一所普通高中,目前正处于实施申请人提出的“人际关系建设计划”计划的第二年,该计划自2021年起在大分县全面引入并实施。因此,为了验证项目的有效性,7月,C学校项目启动前夕,我们对两所学校学生的课堂适应状况进行了对比研究。以两所学校的一年级和二年级学生为对象,以“课堂诊断量表Q-U”作为衡量效果的指标。结果显示,项目第二年D学校学生的适应状况优于项目实施前的C学校学生。具体而言,在“师资关系”、“班级氛围”、“认可度”这三个项目上观察到了统计学上的显着差异(D学校>C学校)。此外,当我们制作了一份有关该项目的原始调查问卷并将其分发给D学校的学生时,近90%的学生对“你喜欢XX时间吗?”这一问题回答说“很享受”。这表明该计划是一个深受高中生欢迎的“关系技能发展计划”。在研究的第三年和最后一年,我们计划整理和分析迄今为止从四所学校收集的数据,目的是完成“高中版本的培养互动能力的项目”。
项目成果
期刊论文数量(2)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
超多忙でも実践できる!スリンプル・プログラム~週1回10分の「◯◯タイム」で「かかわりの力」を育てる
即使你超级忙也可以付诸实践!
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
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- 通讯作者:曽山和彦
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後藤 明史
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$ 1万 - 项目类别:
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