介護保障と当事者運動ー財政緊縮下の政治力学

长期护理保障和受影响者的流动：财政紧缩下的政治动态

• 批准号: 21K01972
• 负责人: 高阪 悌雄
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Aomori University of Health and Welfare (2022)Nayoro City University (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01972/
• 关键词: 重度訪問介護; 介護保険; 支援費制度; 障害者自立支援法; 見守り介護; 所得保障; 介護保障; 日常生活支援; 障害者総合支援法; 登録ヘルパー制度; 非難回避戦略モデル; 当事者運動

本研究では、地方自治体レベルでの介護人派遣事業から始まり法制度となる支援費制度や障害者総合支援法として結実した重度障害者の介護保障を題材に、国と地方自治体の政治家、官僚、当事者等の複数のアクターの証言から、財政縮減の下で国・地方自治体・運動がどのような形で新たな介護保障制度成立に関わったのかを明らかにする。さらに、利害関係の分析手段となる非難回避戦略モデルを用いて複数アクターによる政治力学を明確化することで、アクター間の合意形成のために、当事者運動はどのような役割を果たしたのかを明らかにする。本研究により地方の当事者運動が最終的に国の法制度にも影響を与えていく過程が明確になることで、地方の当事者運動の重要性が大きく評価されるほか、住民参加の地方自治体条例制定のあり方、国と地方の関係、ひいては地域主権のあり方にも大きな示唆を与えていくものと考えられる。本研究の進捗状況であるが、コロナ禍により十分な調査がこなせない中、障害保健福祉施策と介護保険との統合が議論された2005年10月に施行された改正介護保険法に至るまでの障害者介護保障施策の変遷について、青森市内にある2か所の自立生活センター、全国障害者介護保障協議会の大野直之氏、DPI日本会議副議長の尾上浩二氏にインタビューを行っている。今後、官僚や政治家にもインタビューを行っていく予定である。並走して、現在論文を執筆中である。また障害者総合支援法の重度訪問介護の過疎地での実施の現状について毎日新聞から取材を受け、四国版にコメントが掲載された。

在这项研究中，政府和地方政府的政客和官僚基于支持费用制度，该系统始于当地政府一级的照顾者派遣项目，以及综合性残疾的法律制度。 ，揭示国家，地方政府和行使如何参与建立在财政减少下的新长期护理体系。此外，通过使用“责备疏散策略”模型澄清多个行为者的政治动态，这是对兴趣的分析，这是当事方在参与者之间构成共识的作用这项研究将极大地评估当地政府在当地政府的重要性，以及澄清当地党派运动的过程最终会影响国家法律制度。该国与该地区之间的关系，最终是区域主权。随着这项研究的进展，经修订的长期护理保险保险公司于2005年10月执行，当时残疾人健康和福利措施的整合和长期护理保险是在2005年10月讨论的，而本研究的进展是不可能的由于科罗纳邪恶，我们正在采访奥索里市的两个独立生活中心，纳约基·奥诺（Naoyuki Ohno），国家残疾人委员会（Naoyuki Ohno）和奥索里市DPI日本理事会的Koji Onoe。将来，我们计划采访官僚和政客。他正并行运行，目前正在撰写论文。此外，Mainichi报纸接受了有关《残疾人支持法》中综合支持法的严重性护理护理的当前状况，并在Shikoku版本上发布了评论。

项目成果

百瀬 優氏の書評「障害基礎年金と当事者運動ー新たな障害者所得保障の確立と政治力学」へのリプライ

回复桃濑胜的书评《残疾基本养老金与残疾人流动：残疾人新收入保障的建立与政治动态》

• 发表时间: 2021
• 作者: 村岡潔;山本克司;中塚晶博;他;藤本文朗・小野川文子監修小畑耕作・近藤真理子・宮本郷子編著田中謙他執筆;富田文子 朝日雅也 市村彰英;富田文子 朝日雅也;日本発達障害連盟;田中智子;髙阪悌雄;髙阪悌雄
• 通讯作者: 髙阪悌雄

書評りぷらい「障害基礎年金と当事者運動」

书评《伤残基本养老金与伤残运动》

• 发表时间: 2021
• 期刊: 社会福祉学
• 作者: 村岡潔;山本克司;中塚晶博;他;藤本文朗・小野川文子監修小畑耕作・近藤真理子・宮本郷子編著田中謙他執筆;富田文子 朝日雅也 市村彰英;富田文子 朝日雅也;日本発達障害連盟;田中智子;髙阪悌雄
• 通讯作者: 髙阪悌雄