北海道の町内会にフォーカスした減災と地域生活課題への平常時の取組の研究

以北海道自治会为中心，研究平时的防灾和解决社区生活问题

基本信息

批准号：
21K01951
负责人：
岡田直人
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Hokusei Gakuen University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

2021年度に引き続き研究協力が得られてる小樽市において、研究を進めた。北海道では2021年3月21日に新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」が終了し、4月17日に「年度末、年度始めにおける再拡大防止対策」が終了したことで、小樽市での現地調査の可能性が高まった。4月26日に小樽市役所に出向き、迫俊哉市長への挨拶および研究協力をお願いし、その後、担当部署となる福祉保険部次長、地域共生社会推進担当主幹等の小樽市役所関係者、小樽市社会福祉協議会関係者と2022年度の研究の進め方を打ち合わせた。その際、この研究調査に協力してもらえることになった北海道大学大学院環境科学院の山中康裕教授と修士課程2年の大学院生も同席した。同日に、小樽市の調整で研究対象地区の塩谷地区の連合町内会関係者に研究の趣旨説明を行い、研究への協力の同意をいただいた。その日以降、年末まで、北大大学院生により、塩谷地区住民等の関係者に半構造化面接法によるヒヤリングが進められた。7月5日には、小樽市役所にて市・市社協の関係者に対して、塩谷地区関するヒヤリングを行った。また、北西部地域包括支援センターにて、包括職員に対して、同様にヒアリングを行った。12月4日には、塩谷サービスセンターにて、北大院生のファシリテートで、塩谷地区住民等を対象として、ワークショップを開催し、塩谷地区の魅力などストレングスや生活のしづらさ（地域生活課題）を抽出した。

研究是在奥塔鲁市进行的，该研究在2021年获得了研究合作。在北海道，“预防冠状病毒的蔓延的预先措施”于2021年3月21日结束，并在4月17日结束时，预防了预防年底的重新膨胀”，以增加城市的可能性。 4月26日，他去了大奥瓜市政厅向萨科·托西亚市长寻求问候，并与他的研究合作，然后与奥塔鲁市政厅官员会面，包括福利保险部副主任，社区共有协会的负责人，社区共有协会的董事，以及促进奥塔鲁市议会的人，在otaru City Council中涉及20222年的研究。北海道大学环境科学研究生院的Yasuhiro，他能够与这项研究合作，并且也出席了硕士课程的二年级研究生。同一天，奥塔鲁市（Otaru City）协调了研究的目的，其目的是与研究区什叶派（Shioya）区联盟邻里协会的人进行了协调，并同意与研究合作。从那天开始，直到年底，北海道大学研究生院的学生使用半结构化的访谈方法对相关方（例如Shioya地区居民）进行了访谈。 7月5日，在奥塔鲁市政厅举行了有关什叶派地区的听证会，并与城市和城市社会福利委员会的关联方举行了听证会。此外，西北社区综合支持中心的综合工作人员进行了类似的采访。 12月4日，Shioya服务中心的研究生的主持人为什叶派地区的居民举行了一个研讨会，包括什叶派地区的居民，确定了实力和难度（当地的生活挑战），包括什叶派区的吸引力。