小学校英語における学習者を育てるWashbackとCEFRを参照した指導のあり方

如何使用 Washback 和 CEFR 进行教学来培养小学英语学习者

基本信息

批准号：
21K00723
负责人：
白鳥金吾
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Hokusei Gakuen University Junior College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

小学校英語における学習指導と学習評価のあり方をテーマに調査・研究に従事し、授業者及び児童の言語活動や活動時間等の実態を把握・分析するとともに、授業者へのインタビュー、及び児童への質問紙調査を実施した。小学校英語教育学会（JES）において学会発表を行うとともに、本研究の成果をまとめた研究論文「コミュニケーションを視点とした外国語科授業の改善授業―授業分析によるリフレクションの効果ー」を日本児童英語教育学会(JASTEC)の学会誌に投稿し、現在、査読結果待ちの状況である（5月下旬結果通知予定）。また北星学園大学教職課程年報に「COLTを用いた専科教員による小学校外国語授業の分析」をテーマに研究論文を投稿した。本論文では、以下のことを解明した。1) COLTのカテゴリーのうち活動内容と話題制御、グローバル・スコアにおいて、両授業者の2回目の授業がコミュニケーション志向性の高い特徴を示し、特に活動内容については、学習者中心で意味内容を取り扱う活動が増加するなど、2回目の授業においては、1回目のCOLT分析結果の提示によるリフレクションを活用し、課題を踏まえた方向に改善された。2) 1回目のCOLT分析結果に対する研究者との対話によるリフレクションを通じて、そこから得られた授業者自身のビリーフへの気づきや学びが面接の中で示され、2回目の学習内容や活動の工夫・改善として具体化したことが確認された。さらに、COLTは、コミュニケーション志向性という一貫性のある指標を通して、授業者のみならず、教員同士で、授業の特徴や傾向を客観的な視点から確認・認識したり、学習指導要領の理念や趣旨と照らして望ましい英語指導の工夫・改善の方向性を共有したりする授業研究のための省察ツールとして有効に機能する可能性が示唆された。

从事小学英语教学与评价主题的研究和调查，掌握和分析教师和幼儿的语言活动和活动时间的实际情况，并对教师进行访谈，对幼儿进行问卷调查。进行了。除了在小学英语教育协会（JES）进行学术会议演讲外，还发表了一篇总结本研究结果的研究论文，题为“从沟通的角度改进外语课程 - 通过课程分析进行反思的效果”儿童英语教育。已提交给学术期刊（JASTEC），目前正在等待同行评审结果（预计5月下旬公布结果）。我还在北星学园大学教师培训课程年度报告中提交了一篇主题为“专门教师使用COLT分析小学外语课程”的研究论文。在本文中，我们澄清了以下内容。 1）在COLT类别的活动内容、主题控制、总分等方面，两位导师的第二堂课都表现出高度交际性的特点，特别是在活动内容上，重点处理语义内容在第二堂课中，活动有所增加，并利用第一堂课的 COLT 分析结果的反思对作业方向进行了改进。 2）通过与研究人员对话反思第一次COLT分析的结果，教师在访谈中表现出对自己信念的认识和从中获得的学习，他们能够改进第二次的学习内容和活动・确认改善已经实现。此外，通过一致的沟通导向指标，COLT不仅可以让教师，也可以让其他教师从客观的角度确认和认识课程的特点和趋势，并理解课程指南的理念和目的。该工具可以有效地作为课程研究的反思工具，并分享改进和改进英语教学的想法。