Research on Japanese Heritage Language Education and Its Role as a Language Resource for Local Communities in Bolivia

日本遗产语言教育及其作为玻利维亚当地社区语言资源的作用研究

• 批准号: 21K00614
• 负责人: 吉富 志津代
• 金额: $ 1.91万
• 依托单位: Mukogawa Women's University (2022)Nagoya University of Foreign Studies (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00614/
• 关键词: ルーツの誇り; 継承文化・継承語; 世界ウチナーンチュ大会; 日本人学校卒業; 日本文化発信; メディア教育; 継承語教育; 日系人; 多文化主義; コミュニティラジオ; マイノリティ

2022年度の前半はコロナ禍で渡航ができなかったため、予定通り事業が進められなかったが、以下のような調査活動ができた。① 2022年10月22日-11月3日　第7回世界ウチナーンチュ大会に参加（現地参加は28日から）各種セミナーや交流会などに参加し、ボリビアから来沖していた多くのキーパーソンと再会、ボリビアでの調査協力依頼と今後の面会スケジュールなどの確認ができ、新しい関係者たちとの出会いの場となった。ワークショップに参加し、多言語・多文化な環境で育つ子どもたちの言語形成やアイデンティティについての考察の場となった。同行の日系人のルーツ調査、移住資料展の見学、貴重な文献・記録動画などの閲覧ができた。この事業の可能性と研究の意義も確認できた。② 2023年2月20日-3月19日　　ペルーおよびボリビアに調査ペルーの日系教育機関や日系人会を3年半ぶりに訪問し、ボリビアとのつながりや違いを理解した。また、ボリビアの協力機関であるボリビア日系協会連合会、ボリビア沖縄県人会、コロニア・オキナワの日系学校も訪問、教員や卒業生の話も聞くことができ、継承文化・継承語に関するアンケートの作成およびアンケート実施への協力依頼ができ、アンケート調査の実施準備ができた。3年半の空白期間となったコロナ禍の状況を超えて、改めて具体的な打ち合わせをすることができ、今後のオンラインの活用も含めて、関係機関に十分な話ができたので、ようやく事業再開の見込みがついた。直接会って話を聞くというプロセスで、この科研事業の目的を共有することができたので、調査のための基本状況の確認もでき、信頼関係もより強くなった。今後に向けて、新たな体制を構築して事業期間の延長ができる見込みがついた。

尽管由于冠状病毒大流行导致旅行无法按计划在 2022 年上半年进行，但我们仍然能够开展以下研究活动。 ① 2022年10月22日-11月3日 参加第七届世界乌奇南楚大会（28日开始现场参加） 参加各种研讨会和交流会，会见了来自玻利维亚的许多重要人士 这是一个见面的机会。新的参与者，因为我们能够再次见面，请求合作在玻利维亚进行调查，并确定未来的会议日程。参加者参加了研讨会，这是一个思考在多语言和多文化环境中成长的儿童的语言形成和身份的机会。他们能够研究随行的日裔美国人的根源，参观移民材料展览，并观看有价值的文件和视频记录。我能够确认这个项目的潜力和研究的意义。 ② 2023年2月20日-3月19日——秘鲁和玻利维亚考察 三年半以来首次访问秘鲁的日本教育机构和日裔美国人协会，了解与玻利维亚的联系和差异。我们还拜访了玻利维亚的合作组织——玻利维亚日经协会联合会、玻利维亚冲绳协会、科洛尼亚冲绳日经学校，聆听了老师和校友的故事，并制作了关于传承文化和文化的问卷调查。我们已经能够请求合作进行调查，现在已准备好进行调查。经过这次疫情造成的三年半的中断之后，我们又召开了一次具体的会议，与相关机构充分讨论了未来在线服务的使用，所以我们终于能够继续我们的业务，有重新开业的希望。通过面对面交流、聆听他们故事的过程，我们能够分享这个科研项目的目的，从而确认了调查的基本情况，信任关系也更加牢固。展望未来，我们希望能够建立新的系统并延长项目周期。

项目成果

地域の多様な子どもたちの学び合い-外国ルーツの子どもたちの視点から-

不同的本地孩子之间互相学习——从外来孩子的角度来看——

• 发表时间: 2023
• 作者: 上田和子;小林浩明;和泉元千春;野畑理佳;岡村佳代・文吉英・加賀美常美代;作田 奈苗;落合知子 上原夏海(ディン・グエン・タン・ヴィ）;森川結花;岡村佳代・文吉英・加賀美常美代;吉富志津代;守谷智美・小松翠・加賀美常美代;作田 奈苗;森川結花;文吉英・岡村佳代・加賀美常美代;作田奈苗;森川結花;作田奈苗;吉富志津代;森川結花;吉富志津代
• 通讯作者: 吉富志津代

地域の多様な子どもたちの学び合い ;外国ルーツの子どもたちの視点から

不同的本地孩子之间互相学习；从外来孩子的角度来看

• 发表时间: 2021
• 作者: 鷲見幸美・松浦光;舘岡洋子;吉富志津代
• 通讯作者: 吉富志津代

地域の多様な子どもたちの学び合い

不同的当地孩子互相学习

• 发表时间: 2021
• 期刊: 兵庫教育
• 作者: 上田和子;小林浩明;和泉元千春;野畑理佳;岡村佳代・文吉英・加賀美常美代;作田 奈苗;落合知子 上原夏海(ディン・グエン・タン・ヴィ）;森川結花;岡村佳代・文吉英・加賀美常美代;吉富志津代
• 通讯作者: 吉富志津代

「神戸市長田区の官民連携」『インターカルチュラルシティ』

“神户长田区的公私合作”“跨文化城市”

• 发表时间: 2022
• 作者: 鷲見幸美・松浦光;舘岡洋子;吉富志津代;山本裕子・川村よし子・鷲見幸美;金孝卿;吉富志津代（山脇啓造・上野貴彦編著）
• 通讯作者: 吉富志津代（山脇啓造・上野貴彦編著）

学習者の成長に伴う母語・継承語学習動機の低減と高揚

随着学习者的成长，学习母语/传统语言的动机会减少或增强

• 发表时间: 2022
• 作者: Mieko SAKAI;Yoriko NISHIJIMA;鷲見幸美;落合知子
• 通讯作者: 落合知子