Expansion of research on classroom discourse for learning environment design
学习环境设计中课堂话语研究的拓展
基本信息
- 批准号:21K02213
- 负责人:
- 金额:$ 1.75万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
首都圏の小学校1校において、デジタルビデオカメラを用いた授業観察を継続的に実施した。教科や学級を特定せずに幅広く対象を選定し、その学校の子どもや教師の発話や行為、組織的特性と社会的関係のあり方、掲示物や教室の物理的配置、それらの人とものとの相互作用によって生成する文化的特性、その産物であるコミュニケーションの特性について、検討するための映像記録を採取した。組織的特性として、3年生から6年生まで同一集団で過ごす子どもたちの親密な関係性が形成されていた。また、物理的特性として、異学年が一つのクラスターを形成する独立性の高い教室配置がなされていた。これらによって、「学級のカラー」ともいえる学級文化の独自性がみられた。その学級独自の歴史性に基づく談話の生成は、参照基盤としての学級の規範や人工物、出来事などとその授業における学習内容との両者を反映した、両義的なものとなっている可能性がある。その両義的な発話は他方で学級の文化に規定され、他方で学級の文化を生成するものであるが、学校文化の生成との相互規定の様相を明らかにすることは今後の課題である。またタブレット型端末を用いた授業における、子どもと言語との対話の様相について、音声言語による場合と文字言語による場合との子どもの学習や学習参加のあり方の違いは確認できたが、その分析については翌年度の分析課題として持ち越された。現在、文字起こしの準備を進めている。理論的検討として、エンゲストロームの活動理論、バラッドのエージェンシャル・リアリズム、ギブソンのアフォーダンス等を参照することを通して、学習者集団としての学級、その学級を対象として学習をする教師集団としての学校、という視点、ものの側からみた人間の発話という視点の不可による談話分析の枠組みの拡張、発話のない状態における分析視点などについての示唆を得た。
使用数码摄像机在东京都区的一所小学连续进行课堂观察。通过选择广泛的科目,不指定科目或班级,我们考察了学校里孩子和老师的言语和行为、组织特征和社会关系、公告板和教室的物理布局以及学校里的人和事。我们收集了视频记录来研究人与人之间互动所产生的文化特征以及由此产生的沟通特征。作为一种组织特征,从三年级到六年级一起生活在同一小组的孩子之间形成了密切的关系。另外,作为物理特征,教室的布置具有高度的独立性,不同年级形成一个集群。通过这些,观察到了班级文化的独特性,可以称为“班级的色彩”。基于班级独特历史性的话语生成可能是模糊的,既反映了作为参考基础的班级规范、制品和事件,也反映了班级的学习内容。这些模棱两可的话语一方面由班级文化所定义,另一方面又生成班级文化,但厘清它们与学校文化的生成相互调节的方面是未来的挑战。关于使用平板设备进行课堂上儿童与语言互动的方面,我们能够确认儿童在使用口语和使用书面语言时学习和参与学习的方式存在差异,但将这一分析视为一种分析。下一年的分析主题。我们目前正在准备转录。作为理论检验,通过参考Engeström的活动理论、Ballad的主体实在论、Gibson的可供性等,我们将班级视为一个学习者群体,将学校视为一个为该班级学习的教师群体,并获得了针对该班级的建议。基于不可能从对象的角度观察人类言语,扩展了话语分析的框架,并在没有言语的情况下分析观点。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Trends and Issues in Research on School Psychology:
学校心理学研究的趋势和问题:
- DOI:10.5926/arepj.60.104
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:伊東一誉;赤羽尚美;田代琴美;横山草介;杉村美佳;横山草介;坪井由実;藤江康彦
- 通讯作者:藤江康彦
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安田裕子・サトウタツヤ
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