Suppressed methemoglobin formation of artificial red cell by liposomal antioxidants and its mechanism.

脂质体抗氧化剂抑制人工红细胞高铁血红蛋白形成及其机制

• 批准号: 22K12824
• 负责人: 山田 孫平
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nara Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K12824/
• 关键词: アスタキサンチン; HbV(ヘモグロビンベシクル); 活性酸素(一重項酸素); 抗酸化能; 分子間相互作用; 活性酸素

人工赤血球として開発されたリポソーム化ヘモグロビンにおいてヘモグロビンが自動酸化や活性酸素などの酸化により酸化されメト化される課題があり、抗酸化剤を添加してメト化の抑制の研究を進めた。その結果として、ＮＡＤＨという抗酸化剤の添加により高いメト化抑制が得られたが、ヘモグロビンのアルファとベータ鎖のうちアルファ鎖への抑制が高くベータ鎖は低い傾向を示し、まだ十分なメト化抑制には至らなかった。そこで、既に進めている抗酸化剤の検討において、抗酸化剤を複数混合させることにより高い抗酸化効果が得られることを見出し、高い抗酸化能を有する複数の抗酸化剤を混在する抗酸化成分について２０２０年１０月に特許出願した。この混合成分としては、アスタキサンチン、クロロフィル及びアスコルビン酸カルシウムを用い、抗酸化効果を得ようとするものである。既に単独成分として、アスタキサンチンとアスコルビン酸ナトリウムについては、リポソームでない状態にてスクリーニングの検討において、高い抗酸化能を示さなかった。その為、リポソーム化と併用した単独及び複数混合の抗酸化剤の検討進めた。安全性の面から、原材料であるアスタキサンチンとクロロフィル及びアスコルビン酸カルシウムの製造法について検討を進め、食材であるレモンなどからはアスコルビン酸カルシウム、カニの殻などからはアスタキサンチン、ほうれん草などからはクロロフィルを得る方法を得た。この製造方法は２０２２年６月に特許を追加申請した。現在は研究実施計画の抗酸化剤の複合化条件の至適化として、酸化剤特に一重項酸素による高い抗酸化能を得るためのアスタキサンチンの混合成分比を求め、検討を継続中である。

作为人造红细胞而开发的脂质体血红蛋白，由于自身氧化和活性氧的氧化，存在血红蛋白被氧化而转化为甲基苯丙胺的问题，因此我们进行了通过添加抗氧化剂来抑制甲基苯丙胺氧化的研究。结果，通过添加一种名为NADH的抗氧化剂获得了高水平的气象生成，但在血红蛋白的α链和β链中，α链的抑制高而β链的抑制低，对气象生成的抑制仍然较弱。没有被压制。因此，在已经进行的抗氧化剂的研究中，我们发现通过混合多种抗氧化剂可以获得高抗氧化效果，并发现了含有多种抗氧化剂混合物的具有高抗氧化能力的抗氧化成分的专利。于2020年10月提交了同样的申请。作为该混合成分，使用虾青素、叶绿素、抗坏血酸钙来获得抗氧化效果。在非脂质体状态的筛选研究中，虾青素和抗坏血酸钠作为单一成分并未表现出高抗氧化能力。因此，我们一直在研究单一抗氧化剂的使用以及抗氧化剂组合与脂质体化的结合。从安全的角度出发，我们正在研究原料虾青素、叶绿素和抗坏血酸钙的制造方法。我们将从柠檬中提取抗坏血酸钙，从蟹壳中提取虾青素，从菠菜中提取叶绿素。 2022 年 6 月，该制造方法又提交了专利申请。目前，为了优化研究实施方案中抗氧化剂的复合条件，我们正在继续研究确定虾青素的混合成分比例，以从氧化剂尤其是单线态氧中获得高抗氧化能力。

项目成果

Nanobiotherapeutic based blood substitutes (Chapter 6.9)

基于纳米生物治疗的血液替代品（第 6.9 章）

• 发表时间: 2022
• 作者: Hiromi Sakai;Magohei Yamada
• 通讯作者: Magohei Yamada

抗酸化性組成物

抗氧化剂组合物

• 发表时间: 2022