Development of cancer immunotherapy using non-receptor type immune checkpoint inhibitor targeting PTPN3
以PTPN3为靶点的非受体型免疫检查点抑制剂开发癌症免疫疗法
基本信息
- 批准号:22K08715
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は、protein tyrosine phosphatase non-receptor type 3 (PTPN3)を標的とする非抗体型免疫チェックポイント阻害剤(低分子化合物)を用いた難治性固形癌に対する新規癌免疫治療を創生することである。本年度は低分子化合物スクリーニングを行うに当たり、その評価方法について検討した。目標はPTPN3を抑制することによりリンパ球を増殖させる化合物の探索であるが、多数のプレートにまくだけのヒトリンパ球を獲得することが困難であったので、PTPN3抑制により増殖が抑制される癌細胞株が分かっていることもあり、まず細胞を扱いやすい癌細胞を用いて化合物をピックアップできないかを検討した。PANC-1、FaDuを96穴プレートに3000個、4000個、5000個とまいて、5日間までの増殖を検討して、3000個が妥当であることを確認した。培養日数は2日以上が望ましいという結果であったが、contaminationのリスクを考えて、まずは2日間の培養で行うこととした。また、negative controlとして、PTPN3 siRNAを導入した細胞を準備したが、導入の方法として別フラスコでsiRNAを導入した細胞をまく方法と、siRNAの入った培養液で96穴で培養する方法の2通りで行い、後者の方法が誤差が少ないことが分かった。プレート数が多いため、細胞増殖試験(WST1試験)を時間誤差なく遂行できるかが課題であるが、WST1を添加後に測定時間を1.5-2.0時間とすれば遂行可能ではないかと考えている。以上より、まくべき細胞数や培養日数などスクリーニングの細かな条件設定が確定しつつある。今後、九州大学薬学研究院、山下講師に約700種の化合物をご提供いただき、初回の薬物スクリーニングを行う予定としている。
这项研究的目的是使用针对蛋白酪氨酸磷酸酶非受体 3(PTPN3)的非抗体免疫检查点抑制剂(低分子化合物)创建一种针对难治性实体瘤的新型癌症免疫疗法。今年,我们考虑了筛选低分子量化合物的评价方法。目标是寻找一种通过抑制PTPN3来增殖淋巴细胞的化合物,但是很难获得足够的人类淋巴细胞来在大量平板上扩散,因此我们发现通过抑制PTPN3来抑制增殖的癌细胞很难获得由于该菌株是已知的,我们首先研究是否可以使用易于处理的癌细胞来提取该化合物。 PANC-1和FaDu在96孔板中以3000、4000和5000个细胞铺展,并检查它们的增殖长达5天,并确认3000个细胞是合适的。结果显示培养2天或更长时间是优选的,但考虑到污染的风险,我们决定先培养2天。另外,作为阴性对照,我们制备了转染PTPN3 siRNA的细胞,但转染的方法有两种:一种是将转染siRNA的细胞播种在单独的培养瓶中,另一种是将其培养在96孔培养物中发现后一种方法错误较少。由于板数较多,细胞增殖测试(WST1测试)能否在没有时间误差的情况下进行是一个问题,但我们认为通过将测量时间设置为1.5-2.0来进行测量时间也许是可以的添加 WST1 后数小时。综上所述,细胞接种数、培养天数等详细的筛选条件正在确定中。今后,我们计划使用九州大学药学部山下教授提供的约700种化合物进行初步药物筛选。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
チロシン脱リン酸化酵素PTPN3 を抑制する癌免疫治療の可能性
通过抑制酪氨酸去磷酸化酶 PTPN3 进行癌症免疫治疗的可能性
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:岩本直也;大西秀哉;長尾晋次郞;古賀智子;梅林雅代;森崎隆;中村雅史
- 通讯作者:中村雅史
樹状細胞における protein tyrosine phosphatase non-receptor type 3(PTPN3)抑制により生じる抗腫瘍免疫への効果とその機序の考察
抑制树突状细胞蛋白酪氨酸磷酸酶非受体3(PTPN3)抗肿瘤免疫作用及其机制探讨
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:岩本 直也;大西 秀哉;坂梨 渓太;森崎 晋史;長尾 晋次郎;益田 昌吾;那 琳;梅林 雅代;森崎 隆;中村 雅史
- 通讯作者:中村 雅史
Cancer therapy that targets the HEDGEHOG signaling pathway considering the cancer microenvironment
考虑癌症微环境,针对 HEDGEHOG 信号通路的癌症治疗
- DOI:10.3892/or.2022.8304
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:4.2
- 作者:Onishi H; Nakamura K; Yanai K; Nagai S; Nakayama K; Oyama Y; Fujimura A; Ozono K; Yamasaki A
- 通讯作者:Yamasaki A
新規治療法開発のための膵癌におけるチロシン脱リン酸化酵素PTPN3の生物学的意義解析
酪氨酸去磷酸化酶PTPN3在胰腺癌中的生物学意义分析对新疗法开发的意义
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:大西秀哉;山崎章生;中村雅史
- 通讯作者:中村雅史
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中山 和典其他文献
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- DOI:
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- 影响因子:0
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中村 雅史
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- 发表时间:
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- DOI:
- 发表时间:
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- 作者:
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