Pharmacological and pharmacokinetic studies for the clinical application of anti-Abeta oligomeric ultra-fragmented antibodies
抗Abeta寡聚超片段化抗体临床应用的药理和药代动力学研究
基本信息
- 批准号:22K07518
- 负责人:
- 金额:$ 2.75万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
申請者らは、独自に開発したアミロイドβ(Aβ)オリゴマー特異的抗体を起点として、より安価で血液脳関門を通過し、有効性を備え持ったダウンサイズ化に取り組んできた。こうして得られた Aβオリゴマーに対する最小フラグメント化抗体は、アルツハイマー型認知症(AD)モデルマウスを用いた検討において、末梢からの投与でも容易に血液脳関門を通過し、行動実験でも認知機能低下を有為に改善するのみならず、これまでの抗体製剤と異なり神経細胞内に移行して効果を発揮する可能性が、申請者らのグループによるこれまでの検討で示唆されていた。本課題では、この最小フラグメント抗体の細胞内への取り込み機序の解明から開始し、この抗体の細胞内での挙動を明らかにすることで、より有効で安全かつ安価なADの根元療法の開発を目指している。2022年度は、主にSH-SY5Y細胞を用いた培養実験で、この最小フラグメント抗体が取り込まれる機序を検討した。その結果、この抗体は、ATP非依存的に細胞に取り込まれることがわかった。次に、最小フラグメント抗体の付加により細胞内の挙動を明らかにすることを企図していた急性スライス実験については、① 実験棟の工事に伴う実験スペース確保に制限があったこと ② 使用していたビブラトームが不調となり、一時的に実験遂行が不可能となったこと などの原因から結果を出せず遅れている。現在急ぎ実験系のセットアップから実験再開に向けて取り組んでいる。
申请人一直致力于缩小他们独立开发的淀粉样蛋白-β(Aβ)寡聚体特异性抗体的尺寸,使其更便宜、更容易穿过血脑屏障并且更有效。发现由此获得的针对Aβ寡聚体的最小片段化抗体即使在阿尔茨海默病(AD)模型小鼠的外周施用时也容易穿过血脑屏障,并且在申请人小组先前的研究中没有显示出认知能力下降的迹象。研究表明,与以前的抗体制剂不同,该药物不仅可以改善患者的健康,而且可以进入神经细胞并发挥其作用。在这个项目中,我们将首先阐明这种最小片段抗体进入细胞的摄取机制,并通过阐明这种抗体的细胞内行为,我们将开发一种更有效、更安全、更便宜的AD根疗法。 2022年度,我们主要研究了该最小片段抗体在使用SH-SY5Y细胞的培养实验中的摄取机制。结果发现,该抗体以不依赖于ATP的方式被摄入细胞内。接下来,对于旨在通过添加最小片段抗体来阐明细胞内行为的急性切片实验,存在(1)由于实验大楼的建设而确保实验空间的限制,以及(2)可用空间有限。由于振动仪故障等因素而延误,导致实验暂时无法进行。目前我们正在快速搭建实验系统并重启实验。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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