致死性疾患の術後遷延痛と再発不安に対する「オンライン集団ACTプログラム」の開発

针对术后长时间疼痛和致命疾病复发焦虑开发“在线团体ACT计划”

• 批准号: 22K03101
• 负责人: 酒井 美枝
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K03101/
• 关键词: 乳がんサバイバー; 術後遷延痛; 再発恐怖; オンライン; アクセプタンス＆コミットメント・セラピー; 集団; ACT; 慢性疼痛; 再発不安

本研究では，乳がんサバイバーの術後遷延痛と再発不安に対する，オンライン集団アクセプタンス＆コミットメント・セラピー（ACT）プログラムを開発し,その実施可能性と予備的有用性を検証することを目的とする。本研究は,痛みと再発不安の相互関連性に焦点をあて,オンラインかつ集団形式によるACTの効果を検証する革新的な試みであり,定期通院が困難な患者層や遠隔でのセラピスト育成への波及効果が期待できる。2022年度は，術後遷延痛と再発不安の両方を扱うACTプログラム自体の開発を目的として，対面形式により，２例の乳がんサバイバー患者に対する個別介入を行った。それにより，暫定版のプログラムの開発が行われた。２例の症例については，2023年度中に，症例研究として論文化予定である。今後は，オンライン集団形式での単群前後比較研究，オンライン集団形式でのパイロットRCTの準備を進める予定である。

本研究的目的是针对乳腺癌幸存者长期术后疼痛和复发焦虑制定在线团体接受和承诺治疗（ACT）计划，并验证其可行性和初步有用性。这项研究是验证在线、基于小组的 ACT 有效性的一项创新尝试，重点关注疼痛和复发焦虑之间的相互关系。 2022 财年，我们以面对面的形式对两名乳腺癌幸存者进行了个体干预，目的是开发一项 ACT 计划，以解决术后长期疼痛和复发焦虑。结果，开发了该程序的初步版本。这两个案例计划于 2023 年作为案例研究发表。未来，我们计划继续准备在线小组形式的单组前后比较研究和在线小组形式的试点随机对照试验。

项目成果

大会企画シンポジウム データと語ろうCBSの実践と研究：現場での実践研究の最前線，病院臨床の中でデータを集めるー慢性痛患者への観察研究の報告－

会议策划研讨会我们来谈谈数据和CBS实践与研究：领域实践研究最前沿，收集医院临床实践数据-慢性疼痛患者观察性研究报告-

• 发表时间: 2023
• 作者: 酒井美枝

アクセプタンス＆コミットメント・セラピーからみた難治例～慢性痛診療でのテーラーメイド介入を目指して～

从接受和承诺疗法的角度看疑难病例 - 旨在慢性疼痛治疗的个性化干预 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 酒井美枝

否定的な反復的思考の軽減とセカンドライフの充実にアクセプタンス＆コミットメント・ セラピーが有用であった一次性慢性痛の症例

在原发性慢性疼痛的案例中，接受和承诺疗法有助于减轻消极的重复想法并丰富第二人生。

• 发表时间: 2022
• 作者: 酒井美枝; 杉浦健之; 青木晃大; 永田富義; 山本恵美子; 近藤真前
• 通讯作者: 近藤真前

日本における慢性痛患者への集団アクセプタンス＆コミットメント・セラピーの効果：予備的研究

团体接受和承诺疗法对日本慢性疼痛患者的影响：初步研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 酒井美枝; 近藤真前; 杉浦健之; 武藤 崇; 明智龍男
• 通讯作者: 明智龍男

アクセプタンス＆コミットメント・セラピーを行い，再就職につながった慢性一次性筋骨格系痛の症例

一例慢性原发性肌肉骨骼疼痛在接受和承诺治疗后重新就业

• 发表时间: 2022
• 作者: 酒井美枝; 杉浦健之; 青木晃大; 永田富義; 山本恵美子; 近藤真前
• 通讯作者: 近藤真前