Learning improvement program including rest time: for two maladaptive patterns of learning

包括休息时间的学习改进计划：针对两种适应不良的学习模式

• 批准号: 22K03081
• 负责人: 小浜 駿
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: Utsunomiya Kyowa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K03081/
• 关键词: 先延ばし; 学習行動; 大学受験; 高校生; ストレス; 学習改善; 休息; 介入研究

研究初年度である本年度は，当初の研究計画に即して予備調査を実施した。予備調査の関心は，主に３点である，第一に，これまで大学生が主な対象とされてきた先延ばし研究の知見を高校生にも適用できるのか，第二に，高校生は受験に関する悩みを抱えているのか，第三に，２種類の先延ばしタイプによって悩みや問題行動の生起に差がみられるのか，検討を行った。高校２年生と３年生それぞれ300名を対象とした調査によって，受験を控えている高校２年生の予期的な悩みと，受験を振り返った高校３年生の実際の悩みについてデータが得られた。分析の結果，先延ばしを行わない者に比べて，先延ばしを行う２パターンの不適応的学習者は，受験に関する悩みを多く抱えていることが示された。また，２パターンの不適応的学習者は，それぞれ異なる悩みや問題を有していることが示唆された。すなわち，休憩不足の学習者は焦りや勉強への集中阻害がより顕著であった。一方で，休憩過多の学習者は，受験前に仮想的な自己効力感を有し，受験に失敗する帰結となりやすいことが示唆された。したがって，大学生対象で実施されてきた先延ばしタイプ研究を高校生に適用可能であることや，高校生の受験の悩みには介入の必要があることが予備調査によって示された。また，パターンごとに異なる介入方策を検討する意義が示された。研究分担者とは，主にzoomミーティングによって議論が行われ，意思統一が図られている。特に，予備調査実施前後には緊密に研究打ち合わせが行われ，測定内容や2023年度以降の研究計画について意見が交わされた。

今年，作为研究的第一年，我们按照原研究计划进行了初步调查。前期研究主要关注三点：一是主要针对大学生的拖延症研究结果是否适用于高中生；二是高中生是否担心入学考试。 ，我们调查了两种拖延类型在担忧和问题行为的发生方面是否存在差异。通过对300名高二、三年级学生的调查，我们获得了高二学生准备高考的预期担忧和高三学生回顾高考时的实际担忧数据。分析结果表明，在这两种模式下拖延的适应不良学习者比不拖延的人对考试有更多的担忧。还提出，两种类型的适应不良学习者有不同的担忧和问题。换句话说，休息不足的学习者更容易感到焦虑，难以集中精力学习。另一方面，有人认为，休息过多的学习者在参加考试之前会有一种虚拟的自我效能感，并且更有可能最终失败。因此，初步研究表明，针对大学生的拖延类型研究同样适用于高中生，有必要对高中生的升学忧虑进行干预。此外，还证明了针对每种模式考虑不同干预策略的重要性。主要通过 Zoom 会议与研究合作者进行讨论，以确保达成共识。特别是在预调前后召开了密切的调研会议，就计量内容和2023年及以后的研究计划交换了意见。