Basic Research on Regional Energy and Environmental Education with a View to SDGs and ESD

着眼于可持续发展目标和可持续发展教育的区域能源与环境教育基础研究

基本信息

批准号：
22K03008
负责人：
萩原豪
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Takasaki University of Commerce
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K03008/
关键词：
エネルギー環境教育持続可能な開発のための教育（ESD）持続可能な開発目標（SDGs）従来型エネルギー再生可能エネルギー原子力エネルギー次世代エネルギーパーク地方型エネルギー環境教育地方創生 SDGs 地域資源

项目摘要

本研究は、これまでのエネルギー環境教育の動向を再度洗い直し、エネルギー問題の中心軸の周囲にある従来型エネルギー・再生可能エネルギー・原子力エネルギーの3点を踏まえ、持続可能な開発のための教育（ESD）の枠組みの中におけるエネルギー環境教育の新たな位置づけの検討と、これまでのエネルギー環境教育の中心であった都市部の視点から地方の視点への移行に着目することにより、持続可能な開発目標（SDGs）および「ESD for 2030」を視野に入れた「地方型エネルギー環境教育」の在り方を提起することを目的としている。本研究の目的を達成するため、本年度はESDとしてのエネルギー環境教育の役割と可能性に関する基礎的な研究の整理と蓄積を進めた。特に再生可能エネルギーに関わるエネルギー環境教育の実践例について、次世代エネルギーパークを中心にした調査を行った。具体的には茨城県・和歌山県・大分県・鹿児島県において次世代エネルギーパークに登録されたエネルギー関連施設と、それ以外の再生可能エネルギー関連施設を訪問して聞き取り調査等を行った。その結果、次世代エネルギーパークが再生可能エネルギーを中心とした「地方型エネルギー環境教育」を進めていくための拠点として利活用できる可能性を再確認した。従来型エネルギーおよび原子力エネルギーについては先行研究等の整理のみで、実際に関連施設の視察をすることができなかった。これらのエネルギー関連施設での調査活動は来年度に実施する予定である。また海外における実践事例の収集活動として、台湾で中華民国環境教育学会の年次大会に参加した他、関連機関での聞き取り調査を行った。

本研究重新审视了迄今为止能源和环境教育的趋势，并围绕能源问题的三点：传统能源、可再生能源、可持续发展目标（SDG）和可持续发展教育。 “静电放电其目的是提出“2030年”的“当地能源和环境教育”的理想形式。为了实现本研究的目的，今年我们组织并积累了能源环境教育作为ESD的作用和潜力的基础研究。我们特别针对下一代能源公园进行了一项调查，了解与可再生能源相关的能源和环境教育的实例。具体而言，我们对茨城县、和歌山县、大分县、鹿儿岛县登记在下一代能源园区的能源相关设施以及其他可再生能源相关设施进行了访问和采访。因此，我们重申了下一代能源公园可以作为促进以可再生能源为中心的“当地能源和环境教育”的基地的可能性。对于常规能源和核能，我们只是回顾了之前的研究，并没有能够实际参观相关设施。这些能源相关设施的调查活动计划于明年进行。此外，作为海外实例收集活动的一部分，我们参加了台湾中华民国环境教育学会年会，并对相关机构进行了采访。