生活課題解決能力を育成する授業効果に関する実証研究

课堂培养解决日常生活问题能力的有效性实证研究

• 批准号: 22K02883
• 负责人: 野中 美津枝
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Ibaraki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02883/
• 关键词: 授業研究; 活用力; 授業効果; パフォーマンス課題; 家庭科

21世紀型学力では市民性が重視され、協調性と問題解決能力が挙げられている。家庭科では、社会において自立して生きていくために生活課題解決能力の育成を目標としており、21世型学力を育む。新学習指導要領では変化の激しい社会に生きるために必要な資質・能力として、学んだことを人生や社会に生かそうとする活用力、問題解決能力の育成が重視されている。そこで、本研究では、活用力に着目して、生活課題解決能力で育む活用力を具現化して、知識・技能を活用するパフォーマンス課題を導入した体系的なカリキュラムを検討し、獲得する知識・技能・活用力を明確化して指標を作成し授業分析に用いることで、授業効果を実証的に検証する。研究の初年度として、消費生活分野における生活リテラシーを育むカリキュラムを検討し、授業実践に取り組んだ。また、これまでの研究成果として、食生活と消費生活の活用力を育むパフォーマンス課題を導入した授業実践の授業効果を論文にまとめ、学会誌や大学の実践紀要に掲載された。食生活の活用力を育むパフォーマンス課題では、高校家庭科の授業で扱う「ライフステージの食生活」を取り上げて、ロールプレイを導入した知識構成型ジグソー法を取り入れた教材を開発した。家族になって家族の食生活の悩みを解決する献立作成を協調的に問題解決することで、ライフステージの食生活を理解して活用力を育み、生活スキルの向上に効果があることが立証された。消費生活の活用力を育むパフォーマンス課題では、中学校家庭科の消費生活分野に新設された「計画的な金銭管理」の学習内容を踏まえ，ロールプレイを導入した知識構成型ジグソー法を用いて，家族が必要な家電の購入計画を立てるパフォーマンス課題を開発した。生徒のワークシートの記録や発表から協調的問題解決の意思決定の過程，個人での振り返りを分析した結果を基に，授業実践の構成要素と効果を立証した。

21世纪的学术能力强调公民意识，强调合作能力和解决问题的能力。家政学的目标是培养解决日常生活问题以在社会上独立生活的能力，并培养21代的学术能力。新课程纲要强调培养解决问题的技能以及将所学知识应用到生活和社会中的能力，作为生活在快速变化的社会中所必需的素质和能力。因此，在本研究中，我们将重点放在实践技能上，并考虑建立一个系统的课程，其中包含利用知识和技能的表演任务，体现通过解决日常生活问题的能力来培养实践技能，并获得知识和技能。通过明确使用技巧、创建指标并将其用于课程分析来验证课程的有效性。在研究的第一年，我们考虑开设课程以培养消费者生活领域的生活方式素养，并致力于实施课程。此外，根据我迄今为止的研究成果，我编写了一篇关于实践课程效果的论文，该论文介绍了培养利用饮食习惯和消费生活的能力的绩效任务，该论文已发表在学术期刊和大学实践公告。针对培养运用饮食习惯能力的表演任务，我们开发了采用角色扮演的知识建构拼图法的教材，以“人生不同阶段的饮食习惯”为主题，涵盖高中家政课。事实证明，通过家庭共同努力，以协作的方式解决问题，通过制定解决家庭饮食问题的菜单，可以有效了解每个生命阶段的饮食习惯，培养利用它们的能力，并有效地帮助他们解决问题。提高生活技能 已经完成了。在培养消费生活运用能力的表演任务中，家庭将根据初中家政消费生活领域新设立的“计划资金管理”学习内容，采用融入角色扮演的知识建构拼图法。我们制定了一项绩效任务来计划购买必要的家用电器。基于对学生的作业记录和演示、协作解决问题的决策过程以及个人反思的分析结果，我们验证了课堂实践的组成部分和效果。

项目成果

高校家庭科における生活スキルを育成する教材開発と実践 －「ライフステージの食生活」の協調的問題解決を通して －

高中家政生活技能培养教材的开发与实施 - 通过协同解决“人生不同阶段的饮食习惯”问题 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 安原侑希;野中美津枝
• 通讯作者: 野中美津枝