A study of assessment tools to facilitate ASD individuals' transition to regurar employment and their utilization

促进 ASD 个体过渡到正规就业的评估工具及其利用的研究

• 批准号: 22K01988
• 负责人: 縄岡 好晴
• 金额: $ 2.41万
• 依托单位: Meisei University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01988/
• 关键词: 自閉スペクトラム症; 職業準備性; アセスメントツール; 職業リハビリテーション

2023年度は『一般就労への移行を補助するアセスメントツールの要素を検討』する際の基礎情報として、①ASD者の就労支援における現状と課題等についての先行研究の把握（文献研究）②ASD者の就労移行及び定着支援の支援要素を整理するために、就労移行支援事業所及び障害者就業・生活支援センター等の就労支援従事者へのインタビュー調査をおこなった。①については、ASD者の就労上の課題としてコミュニケーションと対人行動の困難性が主要な問題となりやすく、その問題は就労する段階だけでなく、一度就職出来たとしても、離職に繋がりやすいことが多くの先行研究で指摘されていた。また、推奨される合理的配慮の例として、刺激の少ない職場環境を整備すること、明確な指示を出すこと、柔軟な勤務時間を設定することなどが提案されていた。(Petty et al)。そして、発達障害者の継続雇用に寄与する要因としては、援助付き雇用などを実施し長期的なサポートを提供すること(Chen et al)の有効性が示されていた。これらから、ASD者は職業能力に関して部分的に高い能力を持っていたとしても、職業能力以外のスキルから社会生活に適応できない点が指摘され、社会生活や職業生活で求められる能力を目的としたアセスメントの実施が求められることなどが確認できた。②については、就労移行支援事業所及び障害者就業・生活支援センター等の就労支援従事者へのインタビュー調査を実施し、現在、分析段階である。

2023财年，我们将提供“考虑协助向正规就业过渡的评估工具的要素”的基本信息：（1）掌握以前对自闭症谱系障碍者就业支持现状和问题的研究（文献（2）自闭症患者的就业 为了组织过渡和保留支持的支持要素，我们对就业过渡支持办公室、残疾人就业和生活支持中心等的就业支持人员进行了访谈。对于①而言，沟通和人际行为困难往往是自闭症患者的主要就业问题，这些问题不仅发生在就业阶段，即使能够找到工作，也常常导致他们离开之前的研究中已经指出了这项工作。建议的合理调整的例子包括创造一个不那么刺激的工作环境、提供明确的指示以及设置灵活的工作时间。 （佩蒂等人）。此外，作为促进发育障碍者继续就业的一个因素，事实证明，通过辅助就业提供长期支持（陈等人）是有效的。从这些结果可以看出，自闭症谱系障碍者即使具有部分较高的职业能力，也无法以职业能力以外的技能来适应社会生活，并确认需要进行评估。关于②，我们对就业过渡支援事务所、残疾人就业生活支援中心等就业支援人员进行了访谈，目前正处于分析阶段。

项目成果

発達障害者の就労アセスメント‐BWAP2を用いた実践‐

发育障碍人士的就业评估 -使用 BWAP2 的练习 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 縄岡好晴