仮想現実を用いた語学学習におけるスピーキング能力向上効果の解明

阐明利用虚拟现实提高语言学习中口语能力的有效性

• 批准号: 22K00829
• 负责人: 高瀬 奈美
• 金额: $ 2.16万
• 依托单位: Shizuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00829/
• 关键词: 外国語教育; スピーキング; 仮想現実; 第二言語習得

仮想現実(VR)とICTを活用した学習はこれからますます進むと考えられている。しかし現状、対面でのコミュニケーション活動との学習効果の相違が明確ではなく、教育プログラムの設計が難しい。例えば、習熟度によるタスク活動の調整ができない。つまり、本格的に実用に導くためには、もちろん技術的発展も必要ではあるが、学術的にその効果を解明する必要がある。そこで、本研究は、VRを利用したタスク活動によるスピーキング力能力の向上を明らかにすることを目的とする。VRには、head-mount display (HMD)を利用することにとって、教育内容に集中することができ、理解が深まるとされている (Piovesan et al., 2012)。タスクのリアリティが増すことで、遠隔でタスクを行っている者とも、違和感なくタスクを遂行することができるとされる。言語学習の側面では、タスクに現実性が加わるとよりタスクを理解しやすく、コミュニケーションを継続させようとし、会話継続のためのストラテジーである質問、意味の確認などの行為が増え、発話量が増えることが推測される。本研究は、VR内でのタスクの真正性がスピーキング活動に与える影響について、言語的な側面から検証する。VR内のコミュニケーションタスクは、従来通り教室にて、疑似的に想定しながら会話練習するのとではどのように学習者の発話に変化があるのかを明らかにする。

相信使用虚拟现实（VR）和ICT的学习将继续发展。然而，目前面对面交流活动的学习效果差异并不明显，这给教育方案的设计带来了困难。例如，任务活动无法根据熟练程度进行调整。换句话说，要使其全面实用化，技术的发展固然是必要的，但也需要在学术上阐明其效果。因此，本研究的目的是阐明通过使用 VR 的任务活动来提高口语能力。据说，在 VR 中使用头戴式显示器 (HMD) 可以让学生专注于教育内容并加深理解（Piovesan 等，2012）。据说，通过增加任务的真实性，远程执行任务的人将能够在执行任务时不会感到不自在。就语言学习而言，当任务中加入现实时，人们会更容易理解该任务，尝试继续沟通，增加问题的数量和确认意思的数量（这是继续对话的策略），并增加对话的数量。据认为。本研究从语言学角度探讨了任务真实性对 VR 中言语活动的影响。 VR 中的交流任务揭示了学习者的话语与在课堂上进行假设练习对话相比有何变化。