「機能的自治」と「地方自治」の相互補完可能性についての法規範的検討

“职能自治”与“地方自治”互补潜力的法律和规范审查

• 批准号: 21K13181
• 负责人: 門脇 美恵
• 金额: $ 0.67万
• 依托单位: Hiroshima Shudo University (2022)Nagoya Keizai University (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K13181/
• 关键词: 第33次地方制度調査会; 「非平時」における国‐地方公共団体関係; 「非平時」における地方公共団体間関係; 地域運営組織; 自治基本条例; 参加; 協働; 機能的自治; 地方自治; 公共私の連携

（１）地方分権研究会報告「第33次地方制度調査会の審議状況」（2022年4月24日）第33次地方制度調査会が設置されたことを受け、諮問事項について第32次地方制度調査会との関係性を踏まえて分析したうえで、第1回総会および第1回～第3回小委員会における審議状況を検討した。この段階においては、今次地制調の審議の射程範囲が、諮問事項からすると地方自治の一般的制度の改変までに及ぶものか否か、委員間でも意見が分かれていることが明らかになった。（２）地方分権研究会報告「第33次地制調の動向」（2022年10月16日）第33次地方制度調査会の諮問事項のうち「国と地方公共団体及び地方公共団体相互の関係」に関する審議状況を分析した。審議事項の確定までの議論状況をフォローし、今次地制調の審議の射程範囲を検討した。その結果、コロナ対応上の課題を契機として、「非平時」における国‐地方公共団体の関係および地方公共団体相互間の関係という地方自治の一般的制度の改変の可能性が議論の俎上に乗せられていることが確認された。（３）地方分権研究会報告「DX社会とポストコロナの経済社会における国・地方関係」（2023年1月22日）今次地制調における専門小委員会の委員である土山希美枝法政大学教授をお招きし、専門小委員会における審議状況について伺った。新型コロナ対応上の課題との関係でさしあたりは議論されている国‐地方公共団体関係および地方公共団体の相互関係について、「非平時」という概念の下に地方自治の一般制度の在り方の議論へと進められようとしているのか、指定市からの権限拡大の要求の受け止め方、都道府県および国家の権限拡大をめぐる議論状況等について質疑が行われた。

（1）分权研究小组的报告《第33次地方制度研究委员会的审议情况》（2022年4月24日）随着第33次地方制度研究委员会的成立，第32届地方政府在分析了与制度研究委员会的关系后委员会，我们审查了第一次全体会议和第一次至第三次小组委员会会议的审议情况。现阶段，对于本次土地管理协商的审议范围是否应扩大到一般地方自治制度的变更，委员们根据协商事项的意见分歧已经很明显。塔。 （2）分权研究会的报告《第33次土地制度调查动向》（2022年10月16日） 第33次地方制度研究会咨询的事项中，“国家、地方自治体以及地方自治团体之间的相互合作” ” 我们分析了有关“关系”的审议状况。我们跟踪讨论情况直至议程项目最终确定，并考虑了当前土地管制调查的审议范围。因此，一般地方自治制度，即中央政府与地方政府之间的关系，以及“非常时期”下地方政府之间的关系，出现了改变的可能性。已证实应对冠状病毒所面临的挑战。 （3）分权研究小组报告《DX社会与后疫情经济社会中的国家与地方关系》（2023年1月22日）本次土地管制调查专业小组委员、法政大学教授土山公惠询问专家小组委员会的审议情况。关于当前因应对新型冠状病毒的挑战而讨论的中央政府与地方政府的关系以及地方政府之间的相互关系，我们将继续讨论《地方自治法》下的一般地方自治制度。询问了政府是否正在推进这一举措、如何应对指定城市的扩大权限以及扩大都道府县和中央政府权限的讨论情况等问题。 。

项目成果

DX社会とポストコロナの経済社会における国・地方関係

DX社会和后电晕经济社会中的国家和地方关系

• 发表时间: 2023
• 作者: 門脇美恵

第33次地制調の動向について

关于第33次土地管制调查的动向

• 发表时间: 2022
• 作者: 門脇美恵

第33次地方制度調査会の審議状況

第33次地方制度调查委员会的审议情况

• 发表时间: 2022
• 作者: 門脇美恵

自治基本条例と参加・協働のまちづくり

基于参与和协作的基本地方法规和社区发展

• 发表时间: 2022
• 作者: 門脇美恵