Martin Buber's Biblical Hermeneutics -A Dialogical, Literal, and Historical Approach-

马丁·布伯的圣经诠释学——对话、字面和历史的方法——

• 批准号: 21K12859
• 负责人: 堀川 敏寛
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Toyo Eiwa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K12859/
• 关键词: 聖書解釈方法論; 歴史批評; 文学批評; 対話的作用; グリム童話; ユダヤの聖書解釈; 聖書解釈史; 自己の問題; ブーバー; フロイトの影響; 聖書解釈; 対話的解釈; 共時性と通時性; ライトヴォルト

今年度は、ブーバーの聖書解釈方法論を、グリム童話の分析に打倒可能かどうか、つまり研究課題の応用可能性に焦点を当てた研究を進めることができた。ブーバーは聖書解釈の際、「歴史・文学・対話」という三つの方法から総合的にテキストを分析するが、それらの分析をするための資料収集を、コロナ禍の関係で海外渡航に支障が出て、行うことができなかった。それゆえ、方法論の応用にポイントを絞り、その研究を進め、成果を査読論文という形で示すことができた。具体的に『グリム童話』を解釈するための方法論として、伝承の改編過程を調べる歴史的批評、テクストの最終形態に見られる象徴表現を分析する文学的批評、読者にたいするインパクトを大切にする対話的作用を取り上げた。そして具体的なグリム童話テキスト、特に「灰かぶり」「ラプンツェル」「ヨリンデとヨリンゲル」を、三つの方法論から分析した。

今年，我的研究得以推进，重点是在格林童话的分析中能否颠覆布伯解释圣经的方法论，换句话说，就是我的研究问题的适用性。布伯解释圣经时，他使用“历史、文学和对话”三种方法来综合分析文本，但由于新冠病毒大流行导致海外旅行中断，他无法收集这些分析的材料。不要这样做。因此，我能够专注于应用方法论，继续研究，并以同行评审论文的形式呈现结果。具体解读《格林童话》的方法论包括历史批评（考察传统重组过程）、文学批评（分析文本最终形式中的象征表达）和对话批评（强调对读者的影响）我们讨论了影响。然后，我使用三种方法分析了具体的格林童话文本，特别是《灰烬》、《长发公主》和《乔林德和乔林格》。

项目成果

東洋英和女学院大学学術リポジトリ

东洋英和大学学术资料库

グリム童話に見られる聖書的モティーフ : 上方と下方という観点から

格林童话中的圣经主题：从向上和向下的角度

• 发表时间: 2023
• 作者: 堀川敏寛