21世紀ジャカルタ都市圏の人口安定・世代変化・都市の成熟に関する研究

21世纪雅加达都市区人口稳定性、代际变化与城市成熟度研究

• 批准号: 21K12437
• 负责人: 新井 健一郎
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Asia University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21K12437/
• 关键词: ジャカルタ; 新興国都市の成熟; ジャカルタ・アトラス; 村落潜勢力調査; 地理情報システム; 基幹統計質問項目の通時的変遷整理; 基幹統計のGIS上での地図化; 政治エリート（国会議員）の居住地分布の地図化; 重要先行研究のグループでの精読; 統計データとフィールド調査の統合; メガシティ; 人口動態; 土地利用; 世代変化

本研究では、新興国ジャカルタの「成熟」をめぐる中心的な問いとして、以下の３つの問いの解明を目標として掲げている。1. 人口流入が鈍化し、住民の多くが首都圏流入後の第二、第三世代以降となったことで、住民の居住パターンや家族形成のあり方、学歴や職業等はどう変わったか。2. 上記の諸変化は、広大な首都圏都市域において、地域的に顕著な差があるだろうか。3. 物理定な居住環境から見えるセグリゲーションを超えて、新世代に共通の生活様式や、相互援助や共同性を生み出しているか。初年度（2021年度)は、その解明の手段として、政府の基幹統計の一つである村落潜勢力調査(PODES)に絞り、21世紀最初の20年間の首都圏の全町村別統計データを、地理情報システムでテーマ地図として可視化・分析することを決めた。2022年度は、2000年、2010年、2020年のPODESデータを整理して実際に約1000枚の地図化した（4月から8月）。次に1000枚の地図を同年度および通年で並べ、8人の研究者で集中的に検討・議論し、重要なテーマ地図とそうでない地図の選別を行った（8月末）。研究成果の発表手段として、選別した地図をもとに、21世紀の20年間の首都圏の変化を数百のテーマ地図で示すアトラスを出版することを決定した。アトラスに掲載する地図の種類と論理的構成、また変化（「成熟」と「発展」）を説明する理論と枠組みについて、一月に一度の研究会を重ねながら議論を深めた(9月から1月)。2月に再度8人の研究者が集まり、アトラスの章構成、見出し、各章が全体で持つ理論上・構成上の意味、章の解説文の執筆分担者を決定した。これにより、2023度中に最低でもアトラスの原稿の完成、可能であれば出版にまで到達し、本研究事業の成果として世に問う予定である。書名は『ジャカルタ・アトラス：地図でみる都市の発展と成熟』と決めている。

本研究旨在澄清以下三个问题，作为新兴国家雅加达“成熟”的核心问题。 1. 随着人口流入放缓，且不少居民是二代、三代迁入都市区，居民的居住模式、家庭构成、教育背景、职业等发生了怎样的变化？ 2. 在广大的都市区内，上述变化是否存在显着的地区差异？ 3. 我们是否正在为新一代创造一种共同的生活方式、相互支持和社区，超越物质生活环境中可见的隔离？第一年（2021年），作为阐明这一点的手段，我们将重点关注政府核心统计之一的乡村潜力调查（PODES），并收集首都圈内各乡镇的统计数据。我们决定使用地理信息系统将其可视化为专题地图并进行分析。 2022财年，整理了2000年、2010年、2020年的PODES数据，实际制作了约1,000张地图（4月至8月）。接下来，将当年和历年的1000张地图排列起来，由8位研究人员进行深入研究和讨论，从主题不太重要的地图中选出重要主题的地图（8月底）。作为展示我们研究成果的一种方式，我们决定根据选定的地图出版一本地图集，用数百张主题地图展示了21世纪最后20年里都市区的变化。我们每月召开一次学习会，深入讨论图册中地图的类型和逻辑结构，以及解释变化的理论和框架（“成熟月”和“发展月”）。 2月份，八位研究人员再次开会，决定了地图集的章节结构、标题、每章整体的理论和组织意义，以及由谁负责撰写章节注释。因此，我们计划至少完成地图集手稿，如果可能的话，在 2023 年底之前出版，并将其作为该研究项目的成果呈现给全世界。书名是《雅加达地图集：地图中的城市发展与成熟度》。

项目成果

ジャカルタにおける知事公選と住宅・居住環境整備

雅加达省长选举与住房生活环境改善

• 发表时间: 2022
• 作者: 新井健一郎