コプト正教会のアフリカ宣教活動とその影響についての総合的研究
全面研究科普特东正教在非洲的传教活动及其影响。
基本信息
- 批准号:21K12402
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-04-01 至 2026-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は7月にブリュッセルで開催された国際コプト学会に参加し、研究発表を行った。同学会は新型コロナウィルス感染症の流行により開催が2年間延期されていたが、対面での開催であったため、研究者同士の旧交を温めたり新たに交流を持つことができて有意義であった。学会で発表した内容は、3年前に申し込んだ際の内容であったため、第二次大戦中のアレクサンドリアにおける聖メナス崇敬復興運動であり、コプト正教会のアフリカ宣教と直接は関係がないものであった。しかしブリュッセルの王立中央アフリカ博物館を訪問した際、サブサハラのアフリカに対する植民地支配の状況とその歴史を見直す動きがあることがよくわかった。また、2023年2月にはケニアに出張し、ケニアのコプト正教会の状況調査を行った。ナイロビとキスム周辺のコプト正教会の司祭たちに直接話を聞くことができ、非常に有意義な出張となった。特に、エジプトから派遣されてきた宣教師たちとケニア人信徒・司祭たちとの関係などについて概況が徐々に明らかになってきており、今後更なる調査を進めていきたい。また、ケニア滞在中には日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターを訪問し、研究関連のアドバイスを受けつつ意見交換を行った。ケニアに調査出張するにあたって、多くのアフリカ研究者からの助言や支援を受け、その交流を通して中東研究とアフリカ研究の協働に将来性と可能性を感じた。さらに、主としてケニアに滞在しているエチオピア人信徒のために、ケニアにエチオピア正統テワヒド教会が存在していることが分かり、ケニアのコプト正教会との関係についても今後調査していく予定である。
今年7月,我参加了在布鲁塞尔举行的国际科普特会议并做了研究报告。由于新冠病毒的爆发,这次会议推迟了两年,但由于是面对面举行,所以很有意义,因为它让研究人员重温旧情,结交新友。会议上提出的内容与我三年前申请的内容相同,所以是关于二战期间亚历山大对圣梅纳斯的复兴,与科普特东正教的使命没有直接关系到了非洲。然而,当我参观布鲁塞尔的中非皇家博物馆时,我意识到有一场重新考虑撒哈拉以南非洲殖民统治地位和历史的运动。此外,2023年2月,他前往肯尼亚调查肯尼亚科普特东正教会的情况。这是一次非常有意义的旅行,因为我能够直接与内罗毕和基苏木周围的科普特东正教牧师交谈。特别是埃及派遣的传教士与肯尼亚信徒、神父之间的关系的总体情况正在逐渐明朗,我们愿意在今后进行进一步的调查。在肯尼亚期间,他还访问了日本学术振兴会内罗毕研究联络中心,听取了研究相关建议并交换了意见。在肯尼亚考察期间,我得到了许多非洲研究人员的建议和支持,通过这些交流,我认识到中东和非洲研究合作的潜力和潜力。此外,我们了解到肯尼亚存在埃塞俄比亚东正教特瓦希德教会,主要为居住在肯尼亚的埃塞俄比亚信徒服务,我们计划调查其与肯尼亚科普特东正教的关系。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
The Revival of St. Menas Veneration in Egypt
埃及圣米纳斯崇拜的复兴
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Hiroko Miyokawa
- 通讯作者:Hiroko Miyokawa
"The Coptic Orthodox Mission in Kenya: An African Search for Identity and the Coptic Encounter with Africa"
“科普特东正教在肯尼亚的使命:非洲寻找身份以及科普特人与非洲的相遇”
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Hiroko Miyokawa
- 通讯作者:Hiroko Miyokawa
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三代川 寛子其他文献
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