A Geolinguistic Study on Religious Vocabulary of Several Settlements Founded by Nagasaki Catholics at South America and Japan

长崎天主教徒在南美和日本建立的几个定居点宗教词汇的地语言学研究

基本信息

批准号：
18K00620
负责人：
小川俊輔
金额：
$ 1.58万
依托单位：
Prefectural University of Hiroshima
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本科研の研究代表者は，2020年4月提出の「実施状況報告書」に次のとおり記した。「この「実施状況報告書」の執筆時点（2020年4月22日）において，世界的規模で新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が流行しており，国内外を問わず，訪問調査の実施が困難な状況となっている。この状況下にあって，本研究を推進するために，以下の2つの方法を取ることとする。①文献調査，②SNS等によるオンライン調査の実施（補充調査）以上の「実施状況報告書」の記載から約3年が経過し，いま，2022年度の「実施状況報告書」を書いているが（執筆日：2023年5月15日），結局，2022年度中はCOVID-19のパンデミックは収まらず，国外への訪問調査は不可能であった。それで，①・②に書いたとおりの方法で，研究を進めることになった。他方，国内ではワクチン接種が進み，感染者が少なくなった時期を見計らい，長崎県の五島列島の久賀島を訪問調査するととも，地域住民の方を対象とする講演を行った（2022年12月）。講演の概要を「4周年記念講演会について（「南米に移住した五島キリシタンの活躍: 1955年創設ボリビア・サンフアン移住地を中心に」）」と題する文章にまとめ，『久賀島潜伏キリシタン資料館資料館だより』第2号に掲載いただいた。このほか，『ケース研究』(346)にサンフアン移住地のカトリック信仰生活史を随想風にまとめた「ボリビアの長崎村」と題する文章を掲載いただいた。『ケース研究』誌は，法曹界関係者の専門雑誌である。随想風の文体で書かれたことも含め，本科研に研究成果を広く一般に知っていただく貴重な機会になったと思われる。

该研究所研究代表在2020年4月提交的《实施情况报告》中写道： “在撰写本实施状况报告时（2020年4月22日），新型冠状病毒感染（COVID-19）在全球范围内流行，目前国内外尚未进行现场调查。这种情况使实施变得困难。在这种情况下，我们决定采取以下两种方法来推进这项研究。 1.文献研究，2.利用SNS等进行在线调查（补充调查）距上述《实施情况报告》的撰写已经过去了大约3年，我目前正在撰写2022年《实施情况报告》（（撰写日期：2023年5月15日）最终，2022财年期间，COVID-19疫情并未平息，导致无法在海外进行现场调查。因此，我决定使用①和②中描述的方法继续我的研究。另一方面，在日本，当疫苗接种取得进展、感染人数减少时，我们访问了长崎县五岛列岛的久贺岛，并向当地居民进行了讲座（2022年12月）。讲座的概要概括为题为“关于四周年讲座（‘移居南美的后岛基督徒的活动：以1955年建立的玻利维亚圣胡安定居点为中心’）”的文章，以及出版为《久岛隐藏的基督教博物馆》，发表于《Yori》第 2 期。此外，案例研究（346）发表了一篇题为“玻利维亚长崎村”的文章，总结了圣胡安定居点天主教宗教生活的历史。《案例研究》杂志是一本专门为法律行业人士提供的杂志。相信这是一个宝贵的机会，让公众了解该研究所的研究成果，包括它是以论文形式撰写的。