熟練助産師の技を伝える新たな分娩介助技術習得のためのVR教材の開発

开发VR教材，用于学习新的助产技术，传达熟练助产士的技能

• 批准号: 22K11056
• 负责人: 内江 希
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: University of Fukui
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11056/
• 关键词: 熟練助産師; 視線計測; 分娩介助技術; VR教材

本研究では、分娩介助に関する初学者と熟練者を対象に、①モバイル型アイマークレコーダ（以下アイカメラ）を用いた視線・動作計測を導入し、②分娩介助技術の「熟練知」を評価する習熟度指標を明らかにし、③熟練助産師の技を伝える新たな分娩介助技術習得のためのVR（Virtual Reality）教材の開発を目指す。当該年度では、分娩介助モデルセットと胎児モデルを用いて、模擬陣痛周期を設定し、分娩第2期の場面を再現し、分娩介助技術を行いながら、各場面で、アイカメラ（Tobiiグラス）を用いた視線計測について、使用装置の設定、計測項目、撮影方法、分析方法について具体的方法を工学部とともに検討した。対象者については、先行研究と文献検討により、熟練者とは、経験分娩介助件数1000件以上とし、初学者とは、経験分娩介助件数100件未満を条件とする。分娩介助に関する視線計測項目について、熟練者と初学者では、注視時間、注視回数、視線速度、視線軌跡に差が出ると予測した。さらに、注視エリアについて、児頭、母体、児心音、母体のバイタルサイン、時計の５エリアについて比較することを検討した。今後は、アイカメラによる視線計測に加えて、動作計測することによって、どのような順序で何を見ているのかについて、行動と組み合わせ、どのように情報を得て行動に移したかを明らかにしていく必要がある。さらに、インタビュー調査を行い、視線計測した動画を用いて助産師の行動時の認知プロセスを明らかにしていく予定である。

在本研究中，我们将（1）向助产初学者和专家介绍使用移动眼标记录仪（以下简称“眼部相机”）进行凝视和运动测量，以及（2）评估他们在助产方面的“熟练知识”。我们的目标是明确熟练程度指标，并 (3) 开发 VR（虚拟现实）教材，用于学习新的助产技术，传达熟练助产士的技术。在本财年，我们使用助产模型组和胎儿模型建立了模拟分娩周期，再现了第二产程，并在每个场景中使用了眼部相机（Tobii眼镜），同时进行了助产技术。使用视线测量，我们与工学院合作，讨论了设备设置、测量项目、拍照方法和分析方法的具体方法。根据前期研究和文献查阅，我们确定专家级助产经验应在1000例以上，初学者应有100例以下助产经验。对于与助产相关的注视测量项目，我们预测专家和初学者在注视持续时间、注视频率、注视速度和注视轨迹方面存在差异。此外，我们考虑比较五个注视区域：婴儿的头部、母亲的身体、婴儿的心音、母亲的生命体征和时钟。未来，除了使用眼部相机测量视线外，我们还会测量动作，以了解人们在看什么顺序、看什么，结合他们的动作，以及他们如何获取信息并采取行动。 。此外，我们计划进行访谈并使用凝视测量视频来阐明助产士在行动过程中的认知过程。