体育授業における社会的スキルと動きの質の向上を促す学習指導方略の検討

检查促进体育课中社交技能和运动质量提高的学习教学策略

• 批准号: 22K11660
• 负责人: 村井 梨沙子
• 金额: $ 1.16万
• 依托单位: Wayo Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K11660/
• 关键词: 体育授業; 社会的スキル; 動きの質; 小学校体育授業; 協同学習モデル; ボール運動

本研究の目的は、小学校体育授業のボール運動単元において児童の社会的スキルと技能の向上に焦点を当てた学習指導方略を検討することである。社会的スキルと技能の向上を促す学習指導方略としてアメリカにおいて実践された「Performer and Coach Earn Rewards（以下、PACERと示す）」が日本の体育授業において適用可能か検討することとした。課題遂行のため、PACERの6つの手続きを用いて小学校中学年のサッカー単元を対象に検証授業を行う。社会的スキルに関するアンケート調査、ビデオ撮影による授業観察、授業中の児童の発話、児童のゲームパフォーマンス、児童による授業評価（形成的授業評価）についてのデータを収集・分析していく。初年度である2022年度においては、検証授業を行う予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していた調査を実施することができなかった。したがって、「Performer and Coach Earn Rewards（以下、PACERと示す）」のベースとなる協同学習モデルに関する海外の先行研究や書籍を参考に理論的部分に関する整理を行なった。

本研究的目的是探讨小学体育课球类运动单元中注重提高儿童社交技能和技能的教学策略。我们决定研究在美国已实践的“表演者和教练赚取奖励”（以下简称PACER）作为促进社交技能和技能提高的教学策略是否可以应用于体育教育在日本上课。为了完成这个任务，我们将利用PACER的六个程序对中年级小学生进行足球单元验证课。我们将收集并分析社交技能问卷调查、课堂录像观察、幼儿课堂发言、幼儿游戏表现、幼儿课堂评价（形成性课堂评价）等数据。第一年，即2022年，我们原计划举办验证班，但由于新型冠状病毒感染的影响，我们无法进行原定的调查。因此，我们参考了国外以往的研究和书籍中关于协作学习模型的理论部分，该模型是“表演者和教练赚取奖励（以下简称PACER）”的基础。