「なめらかな編集」のためのプログラミング言語仕様の拡大と縮小

“平滑编辑”的编程语言规范的扩展和收缩

基本信息

批准号：
22K11981
负责人：
佐々木晃
金额：
$ 2万
依托单位：
Hosei University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本応募課題では、ソフトウェア開発時にコード作成者がプログラミング言語処理系や開発環境から、効果的なフィードバックを得ながら開発を行う手法の提案を目指す。本手法の主要なアイディアのひとつは、開発者がプログラムの編集操作を行うと、即時に実行結果に反映される、ライブプログラミングの手法を活用することである。これにより、フィードバックの頻度を高めることが可能となる。この研究の一環として本年度は、ブロック言語とライブプログラミングによるGUIアプリケーション開発の研究を行った。GUIアプリケーションは、主にユーザによるインタフェース機器操作によって発生するイベント列によって動作が定まるという特徴がある。このように入出力が単純な形式ではない、より実用的なアプリケーション開発におけるライブプログラミングの適用法の研究を進めた。また、本手法を適用する社会シミュレーション分野のドメイン特化言語(DSL)の検討を目的として、群集シミュレーションおよび道路交通シミュレーションに関する研究を進めた。これらの社会シミュレーションは、個々の主体が高度な意思決定・振る舞いを持つという特徴がある。実際にシミュレーションシステムの開発を行うことで、その実装にDSLを導入することが有用であることを確認した。この成果は、本課題における手法の検討等で用いるDSLが表現すべきモデルの具体例として活用する。さらに、ウェブページを表現するhtmlやcssの効率的なコーディングを補助する手法の研究を通して、命名規則によって名前空間に構造を導入し、統合環境のエディタの援用のもと効果的なプログラム開発を行う手法の検討を行った。

本申请旨在为代码创建者提出一种在软件开发过程中从编程语言处理系统和开发环境获得有效反馈的方法。该方法的主要思想之一是利用实时编程技术，开发人员编辑程序，结果立即反映在执行结果中。这使得可以增加反馈的频率。作为这项研究的一部分，今年我们对使用块语言和实时编程的 GUI 应用程序开发进行了研究。 GUI应用程序的特征在于它们的操作主要由用户操作接口设备时发生的一系列事件决定。通过这种方式，我们研究了如何将实时编程应用于开发更多输入/输出不是简单格式的实际应用程序。我们还对人群模拟和道路交通模拟进行了研究，目的是检验可以应用该方法的社会模拟领域的领域特定语言（DSL）。这些社会模拟的特点是个体参与者具有复杂的决策和行为。通过实际开发模拟系统，我们证实在其实现中引入 DSL 是有用的。该结果将用作该项目方法检查中使用的 DSL 所表达的模型的具体示例。此外，通过研究辅助表达网页的 HTML 和 CSS 的有效编码的方法，我们将通过命名约定引入命名空间结构，并在集成环境中的编辑器的帮助下开发有效的程序。