Leading international biologging research to elucidate the impacts of anthropogenic stressors on marine ecosystems

领先的国际生物记录研究，阐明人为压力源对海洋生态系统的影响

基本信息

批准号：
22K21355
负责人：
渡辺佑基
金额：
$ 428.23万
依托单位：
National Institute of Polar Research
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (International Leading Research )
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-12-20 至 2029-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究プログラムは令和5年1月から始まったため、令和4年度の実質的な研究期間は3カ月間弱であった。その間、今後の進め方についてチームで話し合い、研究環境を整え、また一部の野外調査を実施した。野外調査としては、研究分担者（高橋晃周）が博士課程大学院生1名と共に、海外研究協力者（Dan Costa教授、カリフォルニア大学サンタクルーズ校）の研究室を訪れ、現地でキタゾウアザラシの調査を実施した。海岸でアザラシを捕獲し、深度や温度等の基礎的なパラメータに加えて海中の溶存酸素量を計測する独自の機器を取り付けた。今後、アザラシが回遊から帰ってきた際に、Costa教授のグループが機器を回収する予定である。また、別の海外研究協力者（Patrick Miller教授、セントアンドリュース大学）が来日し、研究代表者の所属機関である国立極地研究所に10日間ほど滞在した。Miller教授は、複数の研究分担者が所属する東京大学大気海洋研究所も訪れ、クジラ類の行動と海中騒音との関連についてのデータ解析や今後の調査計画について話し合った。また、海中の溶存酸素量がサメ類に与える影響を研究している大学院生（Ivo Costa氏、ポルト大学）をポルトガルから日本に招聘し、2週間ほど国立極地研究所に滞在してもらった。滞在中は、研究代表者、研究分担者の他に日本の大学院生をも交えて、海中の溶存酸素量がサメ類に与える影響の評価方法や今後の調査計画について議論した。さらに研究代表者は、バイオロギング手法を用いた海洋生物の生態研究に関し、歴史的経緯、今までの主要な発見、将来の課題等をレビュー論文としてまとめ、Annual Review of Animal Biosciences誌に発表した。

该研究计划于2020年1月开始，因此2020年的实际研究周期只有不到三个月。在此期间，团队讨论了如何进行，准备了研究环境，并进行了一些实地调查。作为实地调查的一部分，研究共同作者（高桥浩舟）与一名博士生一起参观了海外研究合作者（加州大学圣克鲁斯分校 Dan Costa 教授）的实验室并进行了现场调查进行了北象海豹的研究。他们在海岸捕获海豹，并安装独特的设备来测量深度和温度等基本参数，以及海洋中溶解氧的量。未来，科斯塔教授的团队计划在海豹迁徙归来时取回这些设备。此外，另一名海外研究合作者（圣安德鲁斯大学帕特里克·米勒教授）来到日本，在首席研究员所属机构国立极地研究所停留了约10天。米勒教授还访问了几位研究合作者所在的东京大学大气海洋研究所，讨论了有关鲸目动物行为与水下噪声之间关系的数据分析和未来研究计划。我们还从葡萄牙邀请了一位研究海洋溶解氧对鲨鱼影响的研究生（波尔图大学伊沃·科斯塔）来日本，让他在国立极地研究所呆了大约两周。访问期间，他与首席研究员、共同研究员和日本研究生讨论了评估海洋中溶解氧对鲨鱼影响的方法以及未来的研究计划。此外，主要研究者还总结了利用生物测井方法进行海洋生物生态研究的历史背景、迄今为止的主要发现、未来的挑战等，并发表在《动物生物科学年度评论》上。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Ecological niche partitioning in two Pacific puffins

两只太平洋海雀的生态位划分

DOI：
10.3354/meps14282
发表时间：
2023
期刊：
Marine Ecology Progress Series
影响因子：
2.5
作者：
Shoji A;Whelan S;Cunningham JT;Hatch SA;Niizuma Y;Nakajima C;Elliott KH
通讯作者：
Elliott KH

Individual differences in diel and vertical activity patterns in a large pelagic predator, the oceanic whitetip shark

大型中上层捕食者远洋白鳍鲨昼夜和垂直活动模式的个体差异

DOI：
10.1007/s00227-022-04119-7
发表时间：
2022
期刊：
Marine Biology
影响因子：
2.4
作者：
Papastamatiou Yannis P.;Leos-Barajas Vianey;Howey Lucy;Brooks Edd;Chapman Demian D.;Watanabe Yuuki
通讯作者：
Watanabe Yuuki

Biologging and Biotelemetry: Tools for Understanding the Lives and Environments of Marine Animals

生物记录和生物遥测：了解海洋动物生活和环境的工具