被子植物における分子進化速度と生態的特性の相互作用の解析

被子植物分子进化速率与生态特征的交互作用分析

基本信息

批准号：
22KJ0490
负责人：
片山なつ
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Chiba University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2023
资助国家：
日本
起止时间：
2023-03-08 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ0490/
关键词：
分子進化速度被子植物生態的特性突然変異率

项目摘要

本研究は、被子植物全体において、分子進化速度の変更パターンと生態的特性との関連性を解明することを目的としている。第一年度は、本解析のベースとなる被子植物大規模系統情報と生態的形態的表現型データセットの取得と整備をおこなった。被子植物の大規模系系統情報については、Zanne et al. (2014)と1KP (2019)、Ramirez-Barahona et al. (2020)の系統解析データを取得し解析を進めている。表現型データセットについては、Zanne et al. (2014)とRamirez-Barahona et al. (2020)が使用している形質データに加え、TRY Plant Trait データベースに公開されているデータを使用することとした。系統解析で使用された種とTRY Plant Trait データベースに形質が登録されている種が一致しないことが多いため、使用する形態データの選別に加え、種レベルではなく属レベルでの解析が可能かを検討している。その結果、種レベルでは３つの系統解析の種数の50%以上をカバーするTRY trait 形質データはいずれの系統解析についても一桁以下しか得ることができなかったが、属レベルでは1KP (2019)については39形質得ることができた。また、TRY Plant Trait データベースは、公開されている多数のデータベースを集約したデータベースであることから、形質データ値の統一を行なっている。第二年度以降、引き続きデータセットを整備し、分子進化速度の変更パターンと生態的特性との関連性の解析を実施する。

这项研究旨在阐明分子进化率的改变模式与跨被子植物的生态特征之间的关系。在第一年，我们获得并开发了大规模的被子植物谱系信息以及作为该分析的基础的生态和形态表型数据集。对于大规模的被子植物系统发育信息，来自Zanne等人的系统发育分析数据。（2014），1KP（2019）和Ramirez-Barahana等。（2020）被获取和分析。对于表型数据集，我们决定使用Zanne等人使用的性状数据。（2014年）和拉米雷斯·巴拉霍纳（Ramirez-Barahona）等。（2020）以及在TRY植物特征数据库中发表的数据。由于系统发育分析中使用的物种通常与Try植物性状数据库中注册的特征不匹配该物种，除了选择要使用的形态学数据外，我们还考虑是否可以在属水平上而不是在物种水平上进行分析。结果，在物种水平上，可以在任何系统发育分析中获得涵盖三种系统发育分析中物种数量的50％以上的特征性状数据，但是在该属水平上，可以获得39个特征（2019年）。此外，由于Try Plant Trait数据库是一个汇总许多公开可用数据库的数据库，因此它统一了性状数据值。从第二年开始，数据集将继续准备，并分析分子进化率和生态特征的变化之间的关系。