Psychological, Neural, and Biological Mechanisms of the Effects of Ambiguity on Aesthetics of Haiku Poetry

歧义对俳句美学影响的心理、神经和生物机制

基本信息

批准号：
22KJ1813
负责人：
櫃割仁平
金额：
$ 1.47万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2023
资助国家：
日本
起止时间：
2023-03-08 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ1813/
关键词：
俳句芸術曖昧性曖昧性耐性審美性 MRI 認知神経科学創造性

项目摘要

本研究では、世界最短の詩、俳句を題材にして、曖昧性と美の評価の関連を多面的に検討した。まず、俳句の曖昧性と美は負の相関を示すことが先行研究で明らかにされていたが (Hitsuwari & Nomura, 2022)、この結果は、曖昧性が俳句鑑賞において重要であることとは乖離していた。そこで、俳句の曖昧性を段階的に評価させることで、曖昧性の変化に着目した。その結果、曖昧性が高いところから低くなっていく過程で美しさの評価も上がることが明らかになった。この成果は、審美性の心理学領域でトップジャーナルであるPsychology of Aesthetics, Creativity, and the Artsに投稿され、現在修正再審査中である。また、曖昧性への態度を測定する「多次元曖昧性への態度尺度」を利用して、俳句の鑑賞と創作が個人特性にどう影響するかを検討した。Zoomセッション内で、俳句の鑑賞と創作を行う前後で本尺度への回答を行った。その結果、俳句の鑑賞、創作を経て、曖昧性への態度の1側面である「絶対主義（物事の白黒をはっきりつけたくなる傾向）」の得点が低下していった。この成果は、国際学術誌であるThe Journal of Creative Behaviorに投稿され、査読の結果、受理、オンライン掲載された。さらに、俳句の段階評価を行う実験を、脳機能を測定できるMRIの中で行った。その結果、より美しさを感じる俳句で、左中側頭回と左縁上回が活性化した。左中側頭回は、一貫した、かつ秩序だった情報処理を反映しており、曖昧性がなくなった後のスムーズな鑑賞を表していると考えられる。左縁上回は、文学的なクオリティに関係している。このように、心理実験、オンライン調査、MRI実験などを行い、多面的に俳句の曖昧性と美の関係を明らかにしてきた。VUCAの時代において、曖昧性を受け入れるような態度は適応的であると考えており、常に曖昧性を持つ俳句の鑑賞や評価には、そのパーソナリティを変容する力があると期待している。

这项研究研究了对世界上最短诗的歧义与美容评估之间的关系，而haiku是主题。首先，先前的研究表明，haiku的歧义和美丽是负相关的（Hitsuwari＆Nomura，2022年），但是这一结果与Haiku欣赏中歧义的重要性不同。因此，我们通过评估季句的歧义分阶段的歧义来关注歧义的变化。结果，据揭示了对美的评估也随着歧义从高到低点的变化而增加。结果发布在美学，创造力和艺术的心理学中，这是美学心理学领域的主要期刊，目前正在重新评估。我们还使用了“对歧义量表的态度”，该量表衡量了对歧义的态度，以研究hi句欣赏和创造如何影响个人特征。在缩放会议期间，在观看和创建haiku之前和之后对此规模做出了响应。结果，在欣赏和创造hai句之后，“绝对主义（明确陈述黑白事物的趋势），对歧义性的态度的一个方面，跌倒。将结果提交给《国际学术期刊》《创造性行为杂志》，并经过了同伴的审查，接受，接受和出版。临时回旋和左边的回旋在haiku中被激活了，这更美丽。从多个角度来看。在VUCA时代，我们认为一种接受歧义的态度是适应性的，我们希望对haiku的观看和评估始终是模棱两可的，将有能力改变其个性。