景気循環における失業者の求職活動に関する分析

经济周期失业人员求职活动分析

基本信息

批准号：
22KJ1792
负责人：
植村優貴
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2023
资助国家：
日本
起止时间：
2023-03-08 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ1792/
关键词：
Household decisions

项目摘要

異質な家計から構成される世代重複一般均衡モデルを構築し、家計の異質性によって家計の、婚姻世帯の場合には夫と妻それぞれの、労働供給がどのように変わりうるかを分析し、そのメカニズムを理論的に明らかにした。ここで家計は年齢、保有資産、教育水準、労働生産性、婚姻状態、子供の数などの点で異質であると仮定し、消費、労働供給、子供の数、保育サービス需要、子供への教育支出について意思決定を行うとした。構築したモデルをアメリカ経済にカリブレートした結果、モデルから予測される性別や婚姻状況、子供の有無ごとの労働供給のパターンや女性の教育水準ごとの出生率のパターンは実際のデータと概ね整合的であることが確認できた。さらに、構築したモデルを用いて現金給付や保育補助などの政策効果の検証を行った。ここまでの結果を"The Impacts of Family Policies on Labor Supply, Fertility, and Social Welfare"としてまとめ、来年度には学会で発表を行う予定である。

我们建立了一个一般的生成重叠的平衡模型，由家庭的劳动力供应以及已婚家庭的劳动力供应如何，丈夫和妻子可以根据家庭的异质性进行变化，从理论上可以解释这一机制。在这里，我们假设家庭在年龄，资产，教育水平，劳动力，婚姻状况，儿童数量等方面是异质的，并就消费，劳动力供应，儿童数量，对育儿服务的需求以及儿童的教育支出做出决定。由于将构建模型校准到美国经济中，我们确认了性别，婚姻状况，每个孩子的劳动力供应的预测模式以及妇女的每个教育水平的出生率通常与实际数据一致。此外，使用构造的模型来验证政策的有效性，例如现金支付和育儿补贴。迄今为止的结果总结为“家庭政策对劳动力供应，生育和社会福利的影响”，并计划在明年会议上提出。