重症心身障害児・低出生体重児の衣生活支援と被服設計
严重身心残疾儿童和低出生体重儿的服装支持和服装设计
基本信息
- 批准号:22KJ2265
- 负责人:
- 金额:$ 1.09万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
- 财政年份:2023
- 资助国家:日本
- 起止时间:2023-03-08 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
重症心身障害児(者)・低出生体重児・介護者の生活の質の向上を目的として、最も身近な衣環境学の観点から生活支援に取り組んだ。研究計画として、(1)肌に直接触れる素材の特性と評価、(2)被服設計のための身体寸法計測を実施予定で、2022年度は(1)の実験において①カニューレホルダー、②マスクの素材、③肌着用編布を試料とし、KES試験機(㈱カトーテック製)を用いて試料の物性を捉えた。前年度の実験では②マスクの素材、③肌着用編布について、素材単独の状態で力学・表面特性、熱・水分・空気の移動特性を測定したが、2022年度は実際の着用場面を想定した実験へと発展させた。(1)-①カニューレホルダーの実験では、自治体より在宅ケア用に支給されるホルダー、病院・施設等で用いられるホルダーの中から3 種を試料とし、力学・表面特性を測定した。未使用の状態とともに、使用時に汗や唾液でぬれる状態を想定し、人工汗液(含水率50%および100%)、人工唾液(含水率50%および100%)の5条件を設定した。今後、熱水分移動特性の測定、着用感に関する主観評価との関係を捉える実験を計画している。本実験については、下記に示す口頭発表をおこなう予定である。(1)-③肌着用編布の実験では、番手・繊維組成の異なる編布15種を試料とし、人体の皮膚を模した熱板と、試料との間の温度・湿度の変化を600 秒間測定した。着用時に人体の皮膚と肌着との間にゆとり量が生じることを想定して、熱板と試料との間に8㎜の間隙がある状態と、接触状態の2条件を設定した。外気の温度の違いによる衣服内気候を検討するため、 標準、寒冷、暑熱の3条件において、温・湿度変化と600秒後の熱損失を測定している。これらの実験結果をまとめ、下記に示す口頭発表をおこなった。今後、論文投稿を予定しており現在執筆中である。
我们以提高严重身心障碍儿童(人)、低出生体重儿及其照顾者的生活质量为目标,从人们最熟悉的服装环境研究角度开展生命支持工作。研究计划是(1)评估与皮肤直接接触的材料的特性,以及(2)测量服装设计的身体尺寸,③以内衣针织面料作为样品,并测量物理性能。使用KES测试仪(Kato Tech Co., Ltd.制造)测定样品的含量。在前一年的实验中,我们测量了(2)口罩材料和(3)皮下佩戴的针织物的力学、表面特性以及热、湿气和空气运动特性,但在 2022 财年,我们仅使用材料来测量机械和表面特性,以及热量、水分和空气的传递特性,这演变成了一项实验。 (1)-① 在插管支架实验中,以三种类型的支架为样本,包括地方政府提供的用于家庭护理的支架和医院等设施中使用的支架,测量了机械和表面特性。除了未使用状态外,我们假设产品在使用过程中会被汗液和唾液弄湿,我们设置了五个条件:人工汗液(含水量50%和100%)和人工唾液(含水量50%和100%)内容)。未来,我们计划进行实验来确定测量热湿传递特性与耐磨性主观评价之间的关系。关于这个实验,我们计划进行如下所示的口头报告。 (1)-③内衣用针织物实验中,以15种不同支数和纤维成分的针织物为样品,测量样品与模拟人体皮肤的热板之间的温湿度变化600秒测量。假设穿着时人体皮肤与内衣之间存在间隙,设置两种条件:一是热板与样品之间有8mm的间隙,二是有接触。为了检查由于外界气温差异而导致的衣服内部气候,我们在标准、寒冷和炎热三种条件下测量了 600 秒后的温湿度变化和热量损失。总结实验结果并进行口头报告如下。我计划将来提交一篇论文,目前正在写。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
D1-02 繊維組成の異なる肌着用編布の熱移動特性に関する研究
D1-02 不同纤维成分针织内衣面料传热性能研究
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Hiroaki Hasebe;Hiroshi Sugimoto;Minoru Fujii;松本孝文;Takafumi Matsumoto;伏井実穂子,京極博久,李智博,宮野隆;伏井実穂子,京極博久,李智博,宮野隆;Mihoko Fushii,Hirohisa Kyogoku,Jibak Lee,Takashi Miyano;吉良 美緯;吉良 美緯
- 通讯作者:吉良 美緯
D2-07 気管切開患者が用いるカニューレ固定ホルダーの物理特性
D2-07 气管切开患者使用的插管固定支架的物理特性
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Hiroaki Hasebe;Hiroshi Sugimoto;Minoru Fujii;松本孝文;Takafumi Matsumoto;伏井実穂子,京極博久,李智博,宮野隆;伏井実穂子,京極博久,李智博,宮野隆;Mihoko Fushii,Hirohisa Kyogoku,Jibak Lee,Takashi Miyano;吉良 美緯
- 通讯作者:吉良 美緯
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吉良 美緯其他文献
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