ボルテックス・エレクトロニクス領域の創製

涡流电子领域的创建

• 批准号: 09895024
• 负责人: 小林 猛
• 金额: --
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09895024/
• 关键词: ボルテックス; 高温超伝導体; SQUID; 量子効果; 医用工学; フォトニクス

特定領域研究A「ボルテックスエレクトロニクス」のスタートを目指して研究者の組織化を進めると共に、ボルテックス工学の基礎に関する諸事項の調査・整理・研究を進めてきた。酸化物高温超伝導体を舞台に展開するボルテックス工学の目玉は何と言っても生体磁気計測への応用が切望されているSQUIDである。この企画調査研究においては、高温超伝導SQUIDの研究現状を詳細に調査して問題の所在を明らかにすると同時に解決への途を検索した。性能からみれば、液体窒素温度冷却のままでも脳計測に適用でき得ることが分かり、その展望が極めて明るいことが知れたのは大きな成果であったと言える。基礎研究と合せて、SQUID研究を着地させるための方策についても種々検討してきた。新しい研究の切り口についても調査・検討した。どうやら、研究の切り口は「ボルテックス・フォトニクス」になりそうである。ボルテックスの光制御は新しいチャレンジであるばかりか、工学分野への発展も今後大きそうである。幸い特定領域研究A「ボルテックスエレクトロニクス」が採択され、平成10年度からスタートできることになった。

我们一直在组织研究人员，旨在启动特定领域研究A“涡流电子学”，并一直在调查、组织和研究与涡流工程基础相关的各种问题。基于高温氧化物超导体的涡流工程的核心是 SQUID，人们热切期望将其应用于生物磁测量。在本次规划研究中，我们详细调查了高温超导SQUID的研究现状，明确了问题，并寻找解决方法。在性能方面，发现即使是液氮温度冷却也可以应用于大脑测量，可以说是一项伟大的成就，知道前景极其光明。除了基础研究之外，我们还考虑了各种方法来使SQUID研究成为现实。我们还调查并考虑了新的研究方法。显然，研究领域将是“涡旋光子学”。涡旋的光学控制不仅是一个新的挑战，而且在未来的工程领域似乎也具有巨大的发展潜力。幸运的是，特定领域研究“涡旋电子学”被选中，我们得以在 1998 年开始。

项目成果

小林 猛: "DIRECT OBSERVATION OF ABLATED PARTICLE TRANSPORTATION IN ECLIPSE ANGEL PLD METHOD" Int. Workshop on HTS devices, HTSE-97. HTSE-97. 164-166 (1997)

Takeshi Kobayashi：“ECLIPSE ANGEL PLD 方法中烧蚀粒子传输的直接观察”HTS 设备国际研讨会，HTSE-97 (1997)。

井口 家成: "Quasiparticle injection effect of a YBaCuO film with double injector geometry" Phys. Rev. B. 56-5. 2387-2390 (1997)

Ienari Iguchi：“具有双注射器几何形状的 YBaCuO 薄膜的准粒子注射效应”Phys Rev. B. 2387-2390 (1997)。

早川 尚夫: "NEW SQUID GATE AND IT'S IMPLEMENTATION INTO LOGIC CIRCUITS" IEEE Trans. on Appl. Supercon.7-2. 3311-3314 (1997)

Nao Hayakawa：“新 SQUID 门及其在逻辑电路中的实现”，IEEE Trans，Appl.7-2（1997）。