繊細な運動調整に対する接触感覚の寄与の解明：定量化と全身運動への拡張

阐明触觉对精细运动协调的贡献：量化和扩展到全身运动

• 批准号: 22KJ0915
• 负责人: 草深 あやね
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2023
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2023-03-08 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ0915/
• 关键词: 接触感覚; 運動調整; 誤差把握; 投球; 接触感覚; 運動調整; 誤差把握; 投球

本研究課題は接触感覚が繊細な運動調整に対してどのように寄与するかを明らかにするため、誤差の把握への寄与という観点から検証を行うものである。本年度は接触感覚と運動調整の関係を調べるため、指の運動によって画面上の物体を操作する実験課題を作成し、2種類の指サックにより接触感覚を通常通り得られる場合と低下させられた場合について、実験課題の正確性、及び運動調整の度合いを評価した。運動調整の度合いは、指の運動ととボールの運動の関係を時折変更する摂動試行を時折用意し、摂動試行後と通常試行後の運動を比較することで評価した。その結果、接触感覚が低下させられた場合においても、実験課題の正確性、及び運動調整の度合いに有意な変化は見られなかった。この結果は、本実験課題において接触感覚が運動に大きく寄与しないことを示している。一方で、来年度実施予定である全身運動(投球)課題における検討を行うための準備として、マーカーを貼付せずに投球中の手指やボールの動きをハイスピードカメラで記録し、深層学習を利用した自動画像認識技術を用いてその位置座標を取得する実験プロトコルの構築を行った。今後はこの実験プロトコルを用いて、全身運動課題における接触感覚の呈示効果を検討することで、より広い運動課題における接触感覚の寄与を明らかにする。

该研究主题是为了阐明接触感觉如何有助于微妙的运动调整，因此应从理解错误的贡献的角度来验证。在今年，为了调查接触感觉与运动调整之间的关系，创建了一个实验任务，在该任务中，通过手指运动来操纵屏幕上的对象，并且在正常获得接触感觉的情况下评估了接触感觉的情况，并评估了通过两种类型的手指袋降低接触感觉的情况的情况，并评估了实验任务的准确性和运动调整程度。通过偶尔准备一项扰动试验来评估运动的程度，该试验偶尔会改变手指运动与球运动之间的关系，并在扰动试验和正常试验后比较运动。结果，即使降低了接触感觉，在实验任务或运动程度的准确性中也没有发现重大变化。该结果表明，接触感觉在此实验任务中没有显着促进运动。另一方面，为了准备考虑明年实施的全身练习（投掷）任务，我们构建了一个实验协议，在该方案中，在使用高速相机的情况下，在不附加标记的情况下将手指和球的移动录制，然后使用自动图像识别技术使用自动图像识别技术，并使用深度学习获得了位置坐标。将来，我们将使用此实验协议来检查在全身运动任务中呈现接触感觉的效果，并阐明接触感觉在更广泛的运动任务中的贡献。