Neurophysiological study for the elucidation of the difference of the central mechanism of nausea and vomiting and the development of the nausea suppression therapy.
阐明恶心和呕吐中枢机制差异及恶心抑制治疗发展的神经生理学研究。
基本信息
- 批准号:22K09900
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
悪心の誘発機序について嘔吐と明確に区別して解明することを目的としてラットを用いた動物実験を行った。ラットは嘔吐しない動物であるが、悪心を感じて条件付け味覚嫌悪(CTA:conditioned taste aversion)を獲得する。CTAの記憶は薬物誘発悪心の重症度に比例して1日から1週間続くことが分かっている。特に本研究では、急性の強力な催吐性を有する吐根の成分であるエメチン,副作用として急性および遅発性の重篤な悪心・嘔吐を惹起する抗悪性腫瘍薬であるシスプラチンは重篤な悪心を誘発することが知られているが、シスプラチンによる悪心を誘発してサッカリンの甘味に対して味覚条件付けを行った場合に起こるサッカリン忌避行動が,サッカリン再摂取時に条件付け悪心を伴うかいなかが不明であったため、先ずはじめに味覚反応試験(Taste reactivity test:TR test)を行った。他に催吐作用のあるエメチン、トラネキサム酸についてもTR testを行った。ラットがCTAを獲得した場合に、甘味の再摂取時に条件付け悪心を感じているか否かはゲーピング行動の有無によって判定した。エメチン、シスプラチン、トラネキサム酸はいずれもCTAを惹起し、TR testでもゲーピング行動の著しい増加を確認でき、これら全ての薬物は悪心を誘発するとともに味覚に対する嫌悪感を伴う条件付け悪心を示すことが確定できた。次に最後野切除群と迷走神経求心路切除群およびそれぞれの偽手術群を作成して同様の実験を行ったところ、エメチン誘発悪心は最後野切除によってCTA獲得はほぼ消失するが、シスプラチン誘発悪心は最後野および迷走神経求心路切除の両方を行ってもラットのCTA獲得は消失しないことが分かった。さらに、このシスプラチン誘発のCTAはデキサメタゾン投与によりほぼ消失することが分かった。
我们用大鼠进行了动物实验,目的是阐明恶心的诱发机制,并明确区分恶心和呕吐。尽管老鼠不会呕吐,但它们会感到恶心并获得条件性味觉厌恶(CTA)。 CTA 记忆已被证明可以持续 1 天到 1 周,与药物引起的恶心的严重程度成正比。特别是,在这项研究中,我们发现依米丁(具有强烈急性催吐特性的根部成分)和顺铂(一种可引起急性和迟发性严重恶心和呕吐的副作用的抗肿瘤药物)会引起严重恶心。诱发 sysp。目前还不清楚,通过用拉丁语诱发恶心来对糖精的甜味进行味觉调节时发生的糖精回避行为是否会伴随着重新摄入糖精时的条件性恶心。进行反应性测试(TR测试)。还对具有催吐作用的依米丁和氨甲环酸进行了TR测试。当大鼠获得 CTA 时,它们在重新摄入甜味时是否感到条件性恶心取决于张口行为的存在与否。依米丁、顺铂和氨甲环酸均会诱发 CTA,并且在 TR 试验中证实张口行为显着增加,证实所有这些药物都会诱发恶心,并表现出伴有味觉厌恶的条件性恶心。接下来,我们通过创建后场切除组、迷走神经传入阻滞组和每个假手术组进行了类似的实验,发现依米丁引起的恶心几乎废除了后场切除后的CTA采集,但顺铂引起的恶心研究发现,即使在后皮层和迷走神经传入神经阻滞之后,大鼠的 CTA 获取也没有被消除。此外,发现这种顺铂诱导的CTA几乎被地塞米松的施用消除。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
味覚嫌悪学習の想起時における条件刺激の摂取と接近は扁桃体中心核ニューロンの化学遺伝学的活性化によって増加する
通过中央杏仁核神经元的化学遗传学激活,增加味觉厌恶学习过程中条件刺激的摄取和获取
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:乾賢;菊池媛美;舩橋誠
- 通讯作者:舩橋誠
最後野破壊および横隔膜下両側迷走神経求心路切除後のシスプラチン誘発条件付け味覚嫌悪に対するデキサメタゾンの効果
地塞米松对顺铂诱导的后场破坏和双侧膈下迷走神经传入神经阻滞后条件性味觉厌恶的影响
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:蘇韶懿;魏紫茉;黄鶴来;吉澤知彦;乾賢;舩橋誠
- 通讯作者:舩橋誠
Activation of the neurons in the central amygdala attenuates disgust responses and reduces fearful approaches during the retrieval of conditioned taste aversion.
中央杏仁核神经元的激活会减弱厌恶反应,并在恢复条件性味觉厌恶的过程中减少恐惧的接近。
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Tadashi Inui;Emi Kikuchi;Makoto Funahashi
- 通讯作者:Makoto Funahashi
扁桃体中心核の神経活動亢進による不味の減弱と接近動機づけの増強
由于杏仁核中央核的神经活动增加,减少不愉快的味道并增强接近动机
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:乾賢;菊池媛美;舩橋誠
- 通讯作者:舩橋誠
大脳基底核の二重ドーパミン系による作業記憶依存性・非依存性の報酬予測
基底神经节双多巴胺系统的工作记忆依赖性和独立奖励预测
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:吉澤 知彦;宮村 裕人;越智 祐太;平 理一郎;舩橋 誠;酒井 裕;崔 翼龍;礒村 宜和
- 通讯作者:礒村 宜和
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