瘢痕組織、老化皮膚への弾性繊維の誘導

诱导弹性纤维进入疤痕组织和老化皮肤

• 批准号: 22K09896
• 负责人: 井田 夕紀子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Tokyo Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K09896/
• 关键词: エラスチン; マイクロニードリング; 老化皮膚; 瘢痕

皮膚の弾性線維であるエラスチンは、皮膚の弾力性をもたらす高分子タンパク質であるが、瘢痕や老化皮膚内では変性していたり、量の減少をおこしたりしている。本研究では、減少した皮膚内でエラスチンを合成誘導させることを最終目標としており、具体的にはエラスチンの分解産物であるエラスチンペプチドや脱細胞化組織、つまり生体組織から細胞を取り除いて得られた細胞外マトリックスを生体皮膚内へ導入し、エラスチンの変化を検討するものである。導入する手技としては、マイクロニードリングを予定しており、33Gの細い針を200~300μmの深さに差し込み、穴をあけた直後に目的物質を塗布することで、目的の深さまで直接対象物を導入することが期待できるものである。初年度として、マウス正常皮膚においてエラスチンペプチド導入を行い、長期経過を検討することを計画していた。我々はまず、ヘアレスマウスを用いて、このエラスチンペプチド導入のためのマイクロニードリング手技について検討を行った。ニードリングの深さや回数、速度、マウスのセッティングなどを検討し、真皮中層から深層まで対象物を導入するための安定的な手技を行うことができるようになった。マウス正常皮膚におけるエラスチンペプチドの導入結果については、タンパク質の合成やニードリングによる瘢痕の影響を考慮し、長期経過を予定しているため、まだ得られていない。

弹性蛋白是皮肤的弹性纤维，是一种高分子蛋白质，可提供皮肤弹性，但在疤痕或老化的皮肤中，弹性蛋白会变性或含量减少。这项研究的最终目标是诱导皮肤内弹性蛋白的合成，具体来说，我们将使用弹性蛋白肽（弹性蛋白的降解产物）和脱细胞组织（通过从活体组织中去除细胞而获得）。将细胞外基质引入活体皮肤并检查弹性蛋白的变化。此次介绍的技术是微针技术，将33G的细针插入200～300μm的深度，打孔后立即涂抹目标物质，直接到达目标深度。将进行介绍。第一年，我们计划将弹性蛋白肽引入小鼠正常皮肤并检查长期病程。我们首先研究了使用无毛小鼠引入弹性蛋白肽的微针程序。通过考虑进针深度、次数、速度、鼠标设置等，可以执行将目标从中层真皮层引入深层的稳定技术。将弹性蛋白肽引入正常小鼠皮肤的结果尚未获得，因为该研究计划进行很长一段时间，同时考虑到蛋白质合成和针刺造成的疤痕影响。