より効果的な腫瘍溶解センダイウイルス療法の開発と臨床応用へ向けた発展
更有效的溶瘤仙台病毒疗法的开发及临床应用进展
基本信息
- 批准号:22K09718
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
実験計画に基づき、申請者らは「免疫正常マウスを用いた頭頸部癌化学発癌モデルの作成」を実施した。所定の4-nitroquinorine 1-oxideを投与し16週間経過したマウスについて発癌を確認したところ、食道への発癌はほぼ100%得られた一方で舌への発癌はおよそ20%程度であった(先行研究では舌・食道ともに100%)。また、腫瘍細胞数や発癌個数などの均一なモデルを作成することが難しく、腫瘍溶解センダイウイルスを用いた殺細胞効果の検討をin vivoでは行っていない。再現性のあるモデルを作るための検討を続けていく。「uPA発現に対するアプローチ」においては、PAI-1阻害剤としてPAI-039を選択した。ヒトおよびマウスの扁平上皮癌細胞株を培地に添加し培養し、各種細胞株のIC50を算出した。IC50に基づき、PAI-039を0-50uMに10uM刻みに調整した培地で培養しuPA活性の評価を行った。PAI-039の濃度依存的にuPA活性の上昇を得た。また、PAI-039とBioKnifeを併用し、殺細胞効果の観察を行った。元々高いuPA活性を持ちBioKnifeが高い殺細胞効果を発揮するHSC-3-M3などの細胞株、uPA活性が低くBioKnifeが効果を発揮しにくいFaDuやSCC7などの細胞株ともにPAI-039の濃度依存的に殺細胞効果が上昇することが観察された。一方で、特にFaDuやSCC7などの細胞株については殺細胞効果が上昇した一方、その上昇幅も限定的でありBioKnifeの複数回投与、投与後の評価時期の設定について検討を要する。「化学療法、放射線療法、免疫療法との併用」「BioKnifeの安全性の検討」についてはin vivoを想定しており、前述の通りモデルマウスの検討が済んでから実施予定である。
根据实验计划,申请人实施了“使用免疫力正常小鼠创建头颈癌化学癌模型”。当规定的4-硝基喹啉1-氧化物被施用并确认16周后的小鼠,将癌癌几乎为100%,但舌头上的癌在研究中约为20%(提前)(100%)。对于舌头和食道)。此外,很难创建统一的模型,例如肿瘤细胞的数量和癌变的数量,并且体内未使用肿瘤溶解的仙台病毒检查细胞效应。我们将继续考虑创建一个可再现的模型。在“ UPA表达的方法”中,选择了PAI-039作为PAI-1抑制剂。将人和小鼠的鳞状上皮癌细胞储备添加到培养基中并进行培养,并计算了各种细胞共享的IC50。基于IC50,将PAI-039在调整至0-50UM至10 um增量的培养基中培养,并评估了UPA活性。 PAI-039浓度取决于UPA活性的增加。此外,通过一起使用PAI-039和Bioknife一起观察到细胞效应。最初的UPA活性和Bioknife具有很高的细胞效应,例如HSC-3-M3和Bioknife,其活性较低,而Bioknife很难证明,这两个细胞储备都可以观察到。细胞效应增加。另一方面,虽然诸如FADU和SCC7之类的细胞效果增加了,而宽度的上升幅度有限,并且有必要多次检查生物媒体的设置,以及在给药后评估时间的设置。 “与化学疗法,放射治疗和免疫疗法结合使用”和“研究生物动物的安全性”被认为是体内的,如上所述,将检查模型小鼠。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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