環境中アレルゲン除去による食物アレルギーの発症予防・治療

通过去除环境过敏原预防和治疗食物过敏

• 批准号: 22K08520
• 负责人: 夏目 統
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Hamamatsu University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K08520/
• 关键词: 食物アレルギー; 環境抗原

食物アレルギーの耐性獲得に、環境アレルゲン量が関係するかのRCTを行う計画立案、準備を行った。対象のアレルゲンはピーナッツ、クルミ、カシューナッツに決定した。アトピー性皮膚炎の影響、耐性獲得のしやすさから対象を6歳以下と設定した。介入方法は家族だけでなく頻繁に訪問する実家の祖父母も含めて原因食品の除去をするのか、摂取を継続するのかの2群に割付して2年後の耐性獲得率を比較することとした。ただ、環境アレルゲン量の測定値が傍証として必要と考え、その測定が可能なように某社と研究契約締結を行った。その中で、家族が環境中からアレルゲンを消すだけでなく、掃除による積極的な環境中からの除去が必要という仮説も発生した。そこで、①環境中のアレルゲン量は家族の摂取中止のみで減少するのか、徹底的な掃除が無ければアレルゲン量は低下しないのか、についても検討を加えることとした。②家族の摂取中止＋徹底的な掃除を行う群vs家族は継続的に摂取継続する群の2群にランダム化割り付けを行ったRCTを設計した。2023/2月に倫理申請し、4/17に承認された。jRCT登録を現在申請中である。上記2つについて検討することとした。契約や皮膚検査液（2023/3月で国内販売が中止されることが決まった検査液があるため、急遽輸入使用することとした）の準備に約半年ほど予定より時間がかかったが、2023/4-5月より患者登録を開始できる準備が整う。

我们计划并准备了一项随机对照试验，以研究环境过敏原的数量是否与食物过敏耐受性的获得有关。目标过敏原是花生、核桃和腰果。由于特应性皮炎的影响以及容易产生耐药性，目标人群被定为 6 岁或以下。干预方法不仅涉及家庭成员，还涉及经常拜访家庭的祖父母，并分为两组：消除不良食物或继续食用该食物，并比较2年后的耐药获得率。然而，我们认为环境过敏原水平的测量作为支持证据是必要的，因此我们与某家公司签订了研究合同，以使测量成为可能。这就产生了这样的假设：家庭不仅应该消除环境中的过敏原，还应该通过清洁主动将其从环境中清除。因此，我们决定考虑（1）是否可以通过简单地阻止家人食用来减少环境中的过敏原含量，或者如果不彻底清洁，过敏原含量是否不会减少。 ②我们设计了随机对照试验，随机分为两组：一组是家庭成员停止服用药物并彻底清理，一组是家庭成员继续服用药物。道德申请于 2023 年 2 月提交，并于 4 月 17 日获得批准。目前正在申请jRCT注册。我们决定考虑以上两点。准备合同和皮试液的时间比计划多了半年左右（由于决定2023年3月停止部分测试液的国内销售，所以决定进口使用），但花了大约半年的时间我们将比计划提前六个月做好准备，从四月到五月开始患者登记。