https://www-kofu.jsps.go.jp/kofu1/shinsei/shoriKanri/kadaiKanriList.do

基本信息

批准号：
22K08059
负责人：
渡邉俊雄
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Osaka Metropolitan University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K08059/
关键词：
胃細菌叢

项目摘要

一般的なマウスの正常な生理機能や免疫応答でも、我々の仮説および実験プロトコルが有効であるかどうかを確認することは重要である。そのため、実験手順や評価方法の確立を目的とし、本実験であるINS-GASマウスを用いた実験で効率的かつ正確なデータ収集を目標とするため、Wildタイプマウスにおけるヘリコバクターピロリ感染の実験を行った。Wildタイプマウスを用いたヘリコバクターピロリ感染実験では、まず既報通り若年マウスにヘリコバクターピロリ菌を感染させた。感染後、経時的にマウスの胃粘膜組織を調査し、炎症の進行や癌の発症に関与する因子の変化を評価した。感染の確認については、以前の我々の研究でも用いた手法を用いている。このプロトコルでは、感染を確認するのに、マウスの胃炎が確認されるタイミングとなること、および感染確認後のマウスはサクリファイスされるため、感染確認はサンプル採取と同時に行い、感染不成立のマウスのデータは使用しないという方法でおこなっている。この実験により、引き続く実験で必要となる、胃癌評価のタイミングおよび、我々の使用しているヘリコバクターピロリ株での至適な胃炎症評価のタイミングを明らかにした。また、免疫応答や細菌叢の変化も詳細に分析するため、感染後の炎症を評価すると同時に細菌叢評価をおこなっており、ヘリコバクターピロリ以外のマウス胃細菌叢の特徴を明らかとすることとした。細菌叢については現在解析中である。ヒト検体による研究は、現在サンプル集積中である。サンプルがある程度蓄積できた段階でまとめて、胃細菌叢解析を行う予定としている。

即使在正常的小鼠生理学和免疫反应中，确认我们的假设和实验方案是否有效也很重要。因此，为了建立实验程序和评价方法，并在INS-GAS小鼠实验中收集有效、准确的数据，我们在野生型小鼠Ta中进行了幽门螺杆菌感染实验。在使用野生型小鼠进行的幽门螺杆菌感染实验中，如先前报道的那样，幼龄小鼠首先感染幽门螺杆菌。感染后，随着时间的推移对小鼠的胃粘膜组织进行检查，以评估与炎症进展和癌症发展有关的因素的变化。我们使用了之前研究中使用的相同方法来确认感染。在该方案中，在确认小鼠胃炎的同时确认感染，并在确认感染后处死小鼠，因此在采集样本的同时进行感染确认，并确认未感染小鼠的数据。这是通过不使用来完成的。通过本实验，我们明确了使用我们所使用的幽门螺杆菌菌株进行胃癌评估的时机和胃部炎症评估的最佳时机，这对于后续的实验是必要的。此外，为了详细分析免疫反应和细菌菌群的变化，我们在评估感染后炎症的同时评估了细菌菌群，并决定澄清除幽门螺杆菌之外的小鼠胃部菌群的特征。目前正在分析细菌菌群。使用人体标本的研究目前正在收集样本。一旦积累了一定数量的样本，我们计划收集它们并分析胃内菌群。