摂食障害に対するオンライン認知行動療法の開発および有効性の検討

饮食失调在线认知行为疗法的开发和有效性

• 批准号: 22K07561
• 负责人: 三宅 典恵
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07561/
• 关键词: 摂食障害; 抑うつ気分; 認知行動療法

摂食障害に対するオンライン認知行動療法の有効なプログラム作成のためには、摂食障害のリスク因子の特徴についての検討が重要課題である。摂食障害のリスク因子の一つとして考えられている抑うつ気分との関連やその変化について明らかにすることが必要である。摂食障害の好発時期は思春期青年期であり、17歳頃に初発年齢のピークを認めることが報告されている。青年期の時期を過ごすことが多い大学においても、食行動の問題を抱える学生が多く存在している。摂食障害は女性に多い精神疾患であるが、近年は食行動問題に悩む男性も増加している。本研究では、男子大学生を対象に、摂食態度調査票（Eating Attitudes Test; EAT-26）、ベック抑うつ質問票（Beck Depression Inventory-Ⅱ；BDI-Ⅱ）、過食症状調査票（Bulimic Investigatory Test, Edinburgh；BITE)を学生定期健康診断の際に実施し、大学生活の中での経時的変化を調査及び検討した。全項目に回答が得られた男子学生を対象とした。入学時は、食行動障害群の男子学生は正常群の男子学生と比較して、BDI-Ⅱや BITE が有意に高かった。入学時に食行動障害群に群分けされた男子学生は、抑うつ傾向が高く、健康な学生生活へ影響を及ぼす可能性も考えられた。摂食障害の認知行動療法においては、食行動だけではなく、気分へのアプローチが重要であることを明らかにした。

为了创建针对饮食失调的在线认知行为治疗的有效计划，检查饮食失调危险因素的特征非常重要。有必要澄清抑郁情绪与抑郁情绪的关系及其变化，抑郁情绪被认为是饮食失调的危险因素之一。据报道，饮食失调多发生在青春期和青年期，发病高峰年龄在17岁左右。即使在学生经常度过青春期的大学里，也有很多学生存在饮食行为问题。饮食失调是一种在女性中更为常见的精神疾病，但近年来，患有饮食行为问题的男性人数也有所增加。在这项研究中，我们使用饮食态度测试（EAT-26）、贝克抑郁量表-II（BDI-II）、贪食症调查测试、爱丁堡BITE）对男大学生进行调查，并在学生定期健康检查期间进行调查和检查；大学生活中随着时间的推移而变化。回答所有问题的男学生成为目标。入院时，饮食行为障碍组男学生的BDI-II和BITE评分显着高于正常组男学生。入学时被归入饮食行为障碍组的男学生更有可能患抑郁症，这可能会影响他们的健康学生生活。很明显，在饮食失调的认知行为疗法中，不仅要关注饮食行为，还要关注情绪。

项目成果

男子大学生を対象とした食行動と抑うつの関連について

男大学生饮食行为与抑郁的关系

• 发表时间: 2022
• 期刊: 総合保健科学
• 作者: 三宅典恵，吉野敦雄，矢式寿子，岡本百合