HTLV-1関連脊髄症の新規治療薬スクリーニングに向けた感染モデルの構築と応用

感染模型的构建及应用筛选HTLV-1相关脊髓病新药

• 批准号: 22K07526
• 负责人: 竹之内 徳博
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kansai Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07526/
• 关键词: HTLV-1; HAM; 樹状細胞; HTLV1

2022年度は、研究実施計画書に示す通り、安定的にHTLV-1を産生するHTLV-1感染抗原提示細胞（HTLV-1感染樹状細胞及びHTLV-1感染マクロファージ）の作製を試みた。そのため、まずHTLV-1感染者｛HTLV-1関連脊髄症患者（HAM患者）と無症候性HTLV-1感染者（HTLV-1キャリアー）｝より分離した、ヒト末梢血単球をサイトカインにて刺激し、HTLV-1感染抗原提示細胞を作製した。HTLV-1感染樹状細胞とHTLV-1感染マクロファージは各々樹立出来たため、その作製の安定性や効率、HTLV-1感染率を比較した。作製の安定性や効率、HTLV-1感染率は両者の間で有意な差はなかったため、各々の細胞の役割を鑑み、以降はHTLV-1感染樹状細胞を作製する方針とした。その後、HTLV-1感染樹状細胞は安定的に作製出来るようになった。しかしながらその一方で、作製されたHTLV-1感染樹状細胞のHTLV-1感染率は、HTLV-1感染者ごとにバラバラであったため、実験の後半部分（HTLV-1感染樹状細胞から非感染細胞へのHTLV-1の感染）に用いるためにはHTLV-1感染率を一定にする必要性に迫られた。その為、現在はヒト末梢血単球由来のHTLV-1感染樹状細胞の作製・改良を行いつつ、それ以外に、Cell Lineを用いることでより安定的なHTLV-1感染樹状細胞の作製を同時並行で試みているところである。その一部を、第26回日本神経感染症学会総会・学術集会(2022/10/14-15 鹿児島)及び第８回日本HTLV-1学会学術集会(2022/11/4-6 東京)にて報告した。

在2022年，如研究实施方案所示，我们试图生成HTLV-1感染的抗原呈递细胞（HTLV-1感染的树突状细胞和HTLV-1感染的巨噬细胞），从而稳定地产生HTLV-1。因此，首先，用细胞因子刺激了与HTLV-1感染个体（HTLV-1相关的脊髓病患者（HAM患者）和无症状HTLV-1感染的个体（HTLV-1携带者））分离的人外周血单核细胞（与HTLV-1相关的脊髓病患者（HAM患者）和无症状的HTLV-1感染者（HTLV-1携带者）），用细胞因子刺激HTLV-1感染的抗原抗原抗生素抗原细胞。由于建立了HTLV-1感染的树突状细胞和HTLV-1感染的巨噬细胞，因此比较了其生产的稳定性和效率和HTLV-1感染率。两者之间的稳定性，效率或HTLV-1感染率没有显着差异，因此考虑到每个细胞的作用，以下策略是产生HTLV-1感染的树突状细胞。之后，HTLV-1感染的树突状细胞变得稳定。但是，另一方面，每个受HTLV-1感染的人的HTLV-1感染的HTLV-1感染率是不同的，因此有必要保持HTLV-1感染率持续不变，以便在下半部使用HTLV-1的感染（HTLV-1感染HTLV-1。因此，尽管目前，我们正在制造和改善源自人外周血单核细胞的HTLV-1感染的树突状细胞，但我们还试图通过使用细胞系同时创建更稳定的HTLV-1感染的树突状细胞。其中一些是在日本神经感染疾病和学术会议（2022/10/14-15 Kagoshima）和日本HTLV-1学会（2022/11/4-6 Tokyo）的第8届学术会议（Tokyo）的第8届学术会议上报告。