Development of a scoring system for predicting diabetic nephropathy severity using urinary podocyte markers.

开发使用尿足细胞标记物预测糖尿病肾病严重程度的评分系统。

• 批准号: 22K07448
• 负责人: 福田 顕弘
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Oita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07448/
• 关键词: 尿沈渣中ポドサイトmRNA; 糖尿病性腎症; アルブミン尿; バイオマーカー; 尿中ポドサイト; 糖尿病性腎臓病

我々は尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量はアルブミン尿出現前の早期より上昇し、糖尿病性腎症の早期バイオマーカーとして有用であることを報告している。本研究の目的は、尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量を糖尿病性腎症の早期診断および予後予測可能なバイオマーカーとして確立し、臨床パラメータを組み合わせた糖尿病性腎症重症化予測スコアリングシステムを構築するためのデータベースを大分県内の糖尿病患者で作成することである。本研究は多施設での尿検体採取を計画しており、まずは尿検体の採取方法、保存方法の条件を揃える必要がある。そこで本年度は早朝尿と随時尿の比較、および採取した尿検体を4℃または常温静置後、それぞれ0、6、24、48、72時間後に尿検体処理を行い、尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量を比較した。早朝尿と随時尿では尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量に有意な差は認めなかった。4℃および常温静置群いずれも24時間以内の検体処理では尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量は保たれていたが、常温静置群では4℃静置群と比較して時間経過による尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量の低下が顕著であった。これらの結果より、尿沈渣中ポドシンmRNA排泄量は、早朝尿・随時尿いずれの検体使用も可能だが、得られた尿検体は直ちに4℃に保存し、24時間以内の検体処理が望ましいことが明らかとなった。本年度の研究結果により、尿検体の採取方法と保存方法の条件を確立した。今後、研究施設を選定し多施設共同研究開始を進めていく。

我们已经报道，在蛋白尿出现之前，尿沉渣中排出的 podocin mRNA 量早期增加，可作为糖尿病肾病的早期生物标志物。本研究的目的是建立尿沉渣中podocin mRNA排泄作为能够早期诊断糖尿病肾病和预后的生物标志物，并构建结合临床参数预测糖尿病肾病严重程度的评分系统。大分县糖尿病患者数据库。本研究计划在多个设施采集尿液样本，因此首先需要建立如何采集和储存尿液样本的条件。因此，今年我们比较了晨尿和随机尿，将采集的尿样放置在4℃或室温后，分别对0、6、24、48、72小时的尿样进行处理。 ，并比较测定尿沉渣中排出的 podocin mRNA 的量。晨尿和便尿中尿沉渣中podocin mRNA的排泄量无显着差异。在4°C和室温静置组中，24小时内处理样本时尿沉渣中podocin mRNA的排泄量均保持不变；而podocin mRNA的排泄量显着减少。根据这些结果，可以使用清晨尿液或随机尿液样本来确定尿沉渣中排出的 podocin mRNA 的量，但建议获得的尿液样本应立即保存在 4°C 下并在 24 小时内处理事情变得清楚了。根据今年的研究成果，我们已经具备了尿液样本采集和保存的条件。未来我们将选择研究设施，开展多中心联合研究。

项目成果

ポドサイト傷害の尿中バイオマーカー

足细胞损伤的尿液生物标志物

• 发表时间: 2022
• 作者: 福田顕弘;柴田洋孝;藤元昭一
• 通讯作者: 藤元昭一

尿沈渣中ポドサイトmRNAの保存方法および検体採取条件の検討

尿沉渣中足细胞mRNA保存方法及样本采集条件研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 福田顕弘;鈴木美穂;沖田純;内田大貴;工藤明子;中田健;福長直也;柴田洋孝
• 通讯作者: 柴田洋孝