新たな完全主義モデルの検討:完全性への動機の自己決定性に着目して
审视完美主义的新模式:关注完美动机的自我决定本质
基本信息
- 批准号:22K03065
- 负责人:
- 金额:$ 2.58万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2026-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究は、完全主義の適応・不適応性の両面を示すいくつかの下位因子間の関係を一貫して説明するために、完全性への動機の「自己決定性(どの程度内なる欲求に基づいて行動しているかの程度)」に着目した新たな完全主義の理論モデルを構築し、既存の完全主義尺度の下位因子間の関連を明らかにするとともに、新たな下位因子の予測と実証を試みる。さらに、下位因子それぞれが「なぜ」適応的・不適応的なのかについて、説明できるかを検証する。2022年度は、理論の精緻化を行うとともに、自己決定性に基づいて完全主義を測定する尺度の項目を複数作成し、因子構造を検討するための質問紙調査を行うことを目的としていた。理論の精緻化を行うために、完全主義や動機づけの自己決定理論、パーソナリティに関する先行研究の資料収集、レビューを行った。先行研究の収集やレビューは順調に進み、完全主義や自己決定理論、パーソナリティに関する理論の精緻化を行うことができた。これらの成果を活かし、1件の図書を執筆し、現在印刷中(2023年度発刊予定)である。一方で、文献の収集・レビューに予想以上の時間がかかり、自己決定理論に基づいた既存の動機づけ尺度を参考に、自己決定性に基づいた完全主義尺度項目の作成を行う予定であったが、年度内の完成にはいたらなかった。また、尺度作成の遅れにともなって、調査を行うことができなかった。そのため、急ぎ、尺度項目を作成し、調査を行うことが求められる。
为了一致地解释表现出完美主义适应性和适应不良方面的几个子因素之间的关系,本研究旨在解释完美动机的自我决定性质(它基于内在欲望的程度)。构建一个新的完美主义理论模型,关注人们以某种方式行为的程度,阐明现有完美主义量表的子因素之间的关系,并尝试预测和证明新的子因素。此外,我们将研究是否可以解释“为什么”每个子因素是适应性或适应不良的。 2022年的目标是完善理论,创建多个量表项目来衡量基于自我决定的完美主义,并进行问卷调查来检验因素结构。为了完善该理论,我们收集并回顾了以往关于完美主义、动机自决理论和人格的研究。前人研究的收集和回顾进展顺利,我们已经能够完善我们关于完美主义、自我决定理论和人格的理论。利用这些结果,我们写了一本书,目前正在印刷(计划于 2023 年出版)。另一方面,文献的收集和审查花费的时间比预期要长,我们原本计划参考现有的基于自我决定理论的动机量表来创建基于自我决定的完美主义量表项目,但并未在年内完成。年。此外,由于量表创建的延误,调查未能进行。因此,有必要快速创建量表项目并进行调查。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
病理的特性:完全主義とパーソナリティ障害 谷伊織・阿部晋吾・小塩真司(編)Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック
病理特征:完美主义与人格障碍,谷伊织、阿部真吾、小潮真司(主编)《大五人格手册》
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:下坂 剛・小塩真司;坪田祐基
- 通讯作者:坪田祐基
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- 影响因子:0
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企画代表者;話題提供者;伊藤 大幸;話題提供者;谷 伊織;話題提供者;行廣 隆次;話題提供者;坪田 祐基;話題提供者;高田 佳輔;指定討論者;村上 隆;司会者;平島 太郎 - 通讯作者:
平島 太郎
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