Creating a learning environment that fosters social-emotional skills of learning assistants at universities
创造一个培养大学学习助理社交情感技能的学习环境
基本信息
- 批准号:22K02844
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2022
- 资助国家:日本
- 起止时间:2022-04-01 至 2025-03-31
- 项目状态:未结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は、大学で学習支援に取り組む学習支援者の社会情動的スキルを育む学習環境を構築することである。具体的な研究課題として「研究課題①学習支援者に求められる社会情動的スキルの明示」「研究課題②社会情動的スキルの育成プロセスと育成環境におけるデザイン原則の提示」「研究課題③学習支援者に求められる社会情動的スキルの成長を確認できる評価方法の導出」を行うことである。初年度は,社会情動的スキルの目標行動,育成環境等に関する文献整理をし研究に活かす要素を抽出することであった。本研究では、先述の文部科学省調査により学習支援の実施率が増加傾向である「初年次教育における学習支援・ライティング支援」を主に扱う。今年度は教員へのインタビュー結果を基に、研究課題①として「初年次教育における学生スタッフに求められる能力・経験」導出をした。具体的には「課題探究において考えるプロセスを深める」「活動を振り返るためにフィードバックをする」「受講生のロールモデルとなる」等、11の能力・経験が導出された。これらは「初年次生の課題と初年次生に培ってほしい能力」への密接な関わりや、「受講生に共感し、共に考える」「教員と受講生の架け橋になる」等、教員に担えない学生ならではの能力を含んでいることが明らかになった。加えて、研究課題②として「初年次教育における学生スタッフの育成方法」を導出した。その育成方法として、教員は能力別にレベル分けする段階性の方法ではなく、複数の学生スタッフが足りない部分を補い合える学びあいや模倣学習を重視し、どの学生スタッフも活動できる場を提供し、活動にフィードバックをすること等による方法で学生スタッフを育成していることが示された。また、社会情動的スキルに関する文献調査の結果を基に、今後の論文執筆や調査方法に活かしていく ための知見を整理することができた。
这项研究的目的是创造一个学习环境,培养在大学提供学习支持的学习支持人员的社交和情感技能。具体研究课题包括“研究课题①明确学习支援人员所需的社交情感技能”、“研究课题②提出社交情感技能发展过程及培育环境的设计原则”、 ``研究课题③学习支持人员目标是开发一种可以确认学生所需的社交和情感技能成长的评估方法。第一年的任务是整理关于社交和情感技能的目标行为、培育环境等方面的文献,并提取可以用于研究的要素。本研究主要针对“一年级教育中的学习支持和写作支持”,根据上述文部科学省的调查,学习支持的实施率正在不断提高。今年,根据对教师的访谈结果,我们得出了“一年级教育中学生工作人员所需的能力和经验”作为研究课题1。具体来说,衍生出了“探索问题时深化思考过程”、“反馈反思活动”、“为学生树立榜样”等11项能力和经验。其中包括教师密切参与“一年级学生面临的挑战以及他们希望他们发展的技能”、“同情学生并共同思考”以及“成为教师之间的桥梁”的能力和学生。”很明显,这包括学生独有的、学生无法承担的能力。另外,我们还导出了“一年级教育学生职员的培养方法”作为研究课题②。作为一种培训方式,教师强调相互学习和模仿学习,让多名学生工作人员可以互相补充对方的不足,而不是按照能力将学生划分等级,并为所有学生工作人员提供一个可以发挥的地方。事实证明,学生工作人员正在通过提供活动反馈等方式得到发展。此外,根据有关社交和情感技能的文献调查结果,我能够整理出可以在未来论文写作和研究方法中使用的知识。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
大学教育における質的研究方法の普及に向けた活動―質的研究法セミナーの取組成果を踏まえて―
在大学教育中传播定性研究方法的活动 - 基于定性研究方法研讨会的结果 -
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:山田嘉徳;上畠洋佑;森朋子
- 通讯作者:森朋子
大学のゼミナール教育の姿に迫るーゼミナールの教育的課題とその解決への道筋を示すー(書評:西野毅朗著『日本のゼミナール教育―人文・社会科学領域等の学士課程教育における学習共同体の姿―』玉川大学出版部)
走近大学研讨会教育的现状 - 展示研讨会的教育问题及其解决路径(图 - 玉川大学出版社)
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:池田 佳子;前田 裕;藤田 髙夫;山本 英一;本村 康哲;ベネット アレキサンダー;バイサウス ドン;岩﨑 千晶;古川 智樹;プールオミッド サッジャド;井下 千以子(分担執筆:岩﨑千晶 12章);山田嘉徳
- 通讯作者:山田嘉徳
Learning Environment Trends in Japan
日本的学习环境趋势
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Chiaki Iwasaki;Xiaohong Zhang
- 通讯作者:Xiaohong Zhang
ポスト・コロナ禍時代のグローバル人材育成
后冠状病毒时代发展全球人力资源
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:池田 佳子;前田 裕;藤田 髙夫;山本 英一;本村 康哲;ベネット アレキサンダー;バイサウス ドン;岩﨑 千晶;古川 智樹;プールオミッド サッジャド
- 通讯作者:プールオミッド サッジャド
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岩崎 千晶其他文献
第5章, 学習観の転換-レイブとウエンガーの「状況化された学習:周辺的正当参加」論の意義-.太田直子, 黒崎勲共編著『学校をよりよく理解するための教育学6』, 63-82
第五章,学习观的转变——莱布和温格“情境学习:外围合法参与”理论的意义——太田直子和黑崎功,共同主编,《更好理解学校的教育学6》,63-82。
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- 发表时间:
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- 影响因子:0
- 作者:
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- DOI:
- 发表时间:
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- 影响因子:0
- 作者:
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- DOI:
- 发表时间:
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- 影响因子:0
- 作者:
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岩崎 千晶
質的データ分析におけるソフトウェアの利用〜MAX QDA2007を活用した分析事例〜
定性数据分析软件的使用~使用MAX QDA2007的分析示例~
- DOI:
- 发表时间:
2007 - 期刊:
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- 作者:
久保田 賢一;岩崎 千晶;鍛治 大輔;山本 良太 - 通讯作者:
山本 良太
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《教育方法 36:识字与课堂改进》由 Kazumitsu Nakano、Manabu Sato 等人合着,日本教育方法学会编辑。
- DOI:
- 发表时间:
2007 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
久保田 賢一;中橋 雄;岩崎 千晶;小笠原 喜康;小笠原 喜康;木原 俊行 - 通讯作者:
木原 俊行
岩崎 千晶的其他文献
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相似海外基金
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