就学前から継続した小学校初年次の行動問題支援を支えるWebシステムの開発

开发网络系统，支持从学前班到小学早期的小一年级学生的行为问题支持

• 批准号: 22K02742
• 负责人: 平澤 紀子
• 金额: $ 1.5万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02742/
• 关键词: 発達障害; 行動問題; 行動支援計画; 機能的アセスメント; Webシステム

本研究の目的は、小学校初年次における行動問題を示す発達障害児に対して、学校体制で有効な支援を計画し、実行するためのWebシステム を開発することである。そのために、個別の教育支援計画にエビデンスのある機能的アセスメントを活用して、就学前から継続した小学校初年次の有効な支援の計画と実行を支えるWebシステムを検討する。具体的には、1)予備的検討を行っているエクセル版アセスメントからWebシステムを構築し、2)それを学校チームで実行するためのリーダー研修と、3)支援の実行を支える 効果的な運用方法を明らかにする。2022年度の研究計画は、有効な支援を計画するためのWebシステムの構築である。対象児の行動情報を入力すると行動問題の機能に応じた支援の計画がガイドされるWebシステムを作成した。本システムはMicrosoft社製の表計算ソフトExcel2016を用いて作成し、教師が各自のデバイスで使用できる。対象児の行動情報を入力すると、場面毎に三項随伴性が表示され、その三項随伴性から行動問題の機能を選択すると、機能に基づく支援例が表示される。教師は表示された支援例を手がかりとして対象児に応じた行動支援計画を作成する。さらに、記録を入力するとグラフ化され、支援効果を検討できる。小学校10校の特別支援教育コーディネーターと1年担任のペア10組を対象として、行動支援計画作成研修で試用評価した。その結果、本システムの仕様は、実践場面のインターネット環境に左右されず試用でき、一定の質を満たす行動支援計画の作成に資することが明らかにされた。

本研究的目的是开发一个网络系统，用于在学校系统内为在小学一年级表现出行为问题的发育障碍儿童规划和实施有效的支持。为此，我们将考虑建立一个网络系统，通过利用功能评估和个人教育支持计划中的证据，支持小学一年级（从学前班到小学早期）的有效支持的规划和实施。具体来说，1）我们将根据我们正在进行初步研究的Excel版本的评估建立一个网络系统，2）我们将进行领导力培训，以学校团队的形式实施它，3）我们将有效地利用它来支持揭示支持方法。 2022年的研究计划是建立一个规划有效支持的网络系统。我们创建了一个网络系统，允许您输入目标孩子的行为信息，并根据行为问题的功能指导您规划支持。该系统是使用微软的电子表格软件Excel 2016创建的，教师可以在自己的设备上使用它。当输入目标孩子的行为信息时，针对每个场景显示三元偶发事件，并且当从三元偶发事件中选择行为问题的函数时，显示基于该函数的支持示例。教师使用显示的支持示例作为线索来制定适合目标孩子的行为支持计划。此外，当输入记录时，它们会被绘制成图表，并且可以检查支持的有效性。在行为支持计划制定培训期间，对 10 所小学的 10 对特殊需要教育协调员和一年级班主任进行了试用评估。结果表明，该系统的规格可以在实际情况下与互联网环境无关地试用，并且有助于创建满足一定质量水平的行为支持计划。

项目成果

応用行動分析学から学ぶ子ども観察力＆支援力養成ガイド改訂版

发展从应用行为分析中学到的儿童观察和支持技能指南的修订版

• 发表时间: 2023
• 作者: 水内豊和 ; 後藤匡敬 ; 海老澤穣 ; 加藤章芳 ; 齋藤大地 ; 関口あさか ; 東森清仁 ; 菱真衣 ; 樋井一宏 ; 藤田武士 ;山崎智仁 ; 和久田高之;Takashi SAWA;長南浩人・濵田豊彦・澤隆史;澤隆史・大鹿綾・村尾愛美・相澤宏充・林田真志・新海晃;村浦新之助・奥住秀之・澤隆史;澤隆史・大鹿綾・村尾愛美;林田真志・河原麻子・新海晃・澤隆史・相澤宏充;澤隆史・村尾愛美・大鹿綾・相澤宏充・林田真志・新海晃;新海晃・澤隆史・相澤宏充・林田真志;林田真志・河原麻子・新海晃・澤隆史・相澤宏充;岩田吉生・吉岡恒生・山本利和・越野和之・澤隆史;平澤紀子
• 通讯作者: 平澤紀子