Establishment of an Online Training Platform that Contributes to the Professional Development of Childcare Teachers in Charge of Temporary Childcare System

建立在线培训平台，促进临时保育系统保育教师的专业发展

• 批准号: 22K02426
• 负责人: 加藤 望
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nagoya University of Arts and Sciences
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02426/
• 关键词: 一時預かり事業; オンラインプラットフォーム; 保育者; 保護者; 一時預かり事業の利用目的; オンライン研修; 専門性向上; プラットフォーム; 一時預かり事業; オンラインプラットフォーム; 保育者; 保護者; 一時預かり事業の利用目的; オンライン研修; 専門性向上; プラットフォーム

本研究の目的は、(1)一時預かり事業を担う保育者が、日々の保育を担うことにより形成した専門的な知識や技術を明らかにすること、(2)明らかにした結果を、保育者同士が共有できる研修用プラットフォームを構築し運用することで、これをデータ収集にも利用し、さらなる専門的知識・技術の詳細を検討することである。2022年度はプラットフォームの構築に向けての準備期間としており、ウェブサイト制作会社と打ち合わせを行いその仕様について検討したり、アップロードする内容について共同研究者と計画を立てた。また、アップロード内容の検討と今後のデータ分析のプレ調査を目的として、既存の匿名掲示版ウェブサイトにあるコメント欄のデータを分析し、学会発表にて公表の予定をしている。対象としたデータは、一時預かり事業を利用したことのある保護者による書き込みである。分析方法には、質的データ分析法（佐藤，2008）を利用した。分析時には、以下の二つの視点を枠組みとしてそれぞれに分析を行った。まず1点目は、一時預かり事業を利用した目的に着目して分析した。2点目として、一時預かり事業利用後の感情を軸にしてコメントを分類し、それぞれ抱いた感情の理由について分析をした。分析の結果、一時預かり事業を利用する目的は、保護者都合だけではなく利用する子どものきょうだいの社会参加を支えていること、家事時間の確保や身体の休息などの子育て世帯の生活の質を向上させるため、子ども自身の発達を支えるためであることが分かった。また、一時預かり事業を利用することにあたり、保護者は保育者の専門性を信頼していること、育児モデルとなり得ることも明らかとなった。一方で、保護者と保育者と関係性構築が難しい点として、情報共有の不足が根底にあることも分かった。

这项研究的目的是（1）澄清负责通过日常育儿负责临时护理项目的育儿工作者创建的专业知识和技能，以及（2）建立和运营一个培训平台，在该平台上，育儿工作者可以在其中分享发现的结果，并在数据收集中使用此培训平台，并考虑更多的专业知识和技能细节。 FY2022将是建立平台的准备期，我们与一家网站制作公司会面，与合作者讨论有关上传内容的规格和计划。此外，为了考虑上传内容和未来数据分析的预先检查，分析了现有匿名发布网站的评论部分中的数据，并计划在会议演示文稿中公开。有针对性的数据是由使用临时存储业务的父母撰写的。定性数据分析方法（Sato，2008）用作分析方法。在分析过程中，将以下两个观点分析为框架。首先，第一点是分析使用临时存储项目的目的。其次，使用临时护理业务后，根据情绪对评论进行了分类，并分析了它们各自的感觉的原因。分析表明，使用临时护理项目的目的不仅是出于父母的方便，而且是为了支持孩子的兄弟姐妹参与社会，并改善了有孩子的家庭生活质量，例如确保有家务和身体休息的家庭。还揭示了父母在使用临时护理服务时信任育儿工人的专业性质，他们可以用作育儿模式。另一方面，还发现，建立父母与育儿工人之间关系的困难之一是根源缺乏信息共享。