遊んで学ぶ食育教材による、幼児の行動変容・保護者の育児ストレス軽減効果の検証

验证饮食教育材料的效果，让孩子们通过游戏来学习，以改变幼儿的行为并减轻父母的育儿压力

基本信息

批准号：
22K02392
负责人：
中出美代
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Tokai Gakuen University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究の目的は、ナッジ理論を活用した、遊んで学ぶ食育教材を用いて食習慣を中心に幼児の生活習慣を改善するプログラムを開発・実践し、子どもの行動変容と保護者の育児ストレス軽減に及ぼす効果を検証することである。2018年から実施していた研究 (JP18K02507) で開発した食育教材を用いた幼稚園の子どもを対象とした介入調査と保育関係者への教材の評価に関する調査と保育園で実施した生活リズムに関する質問紙調査の結果から、子どもの食行動と生活習慣・生活リズムが保護者の育児ストレスに関連していることが示唆された。そのため、令和4年度は、子育てサークル等の母親 (30名程度) を対象に、それらについて詳細に検討するための質問紙調査を実施した。その結果、子どもの食行動ではなく、生活習慣・生活リズムと保護者の育児ストレスとの関連がみられ、子ども自身が適切な生活のタイミングを決めて行動できるようになる、「生活リズムの確立」を進めるための支援が重要であることが示唆された。これらの成果は、論文(愛知学泉大学紀要)にまとめた。以上の結果を反映させた改良版の教材および食育プログラムを開発し、それを用いた介入調査を高知県でのみ先行して実施した。その結果、教材による取り組みによって、自分で決める、自分でできることで自信が出たなどの意見が得られたことから、基本的な生活習慣を身につけるための取り組みを行う際には、子ども自身が主体となる工夫が必要であると考えられた。この結果については、第70回日本栄養改善学会学術総会で発表予定である。

这项研究的目的是制定和实施使用食品教育材料来使用食物教育材料来改善幼儿的生活方式，专注于饮食习惯的计划，并研究儿童行为改变和减轻育儿压力的影响。 The results of an intervention survey of kindergarten children using food education materials developed in a study conducted since 2018 (JP18K02507), a survey on the evaluation of teaching materials among childcare workers, and a questionnaire survey on lifestyle rhythms conducted at nursery schools suggest that children's eating behavior, lifestyle habits, and lifestyle rhythms are related to parenting stress.因此，在2022年进行了问卷调查，以检查育儿俱乐部和其他群体的母亲（约30个），以便对这些进行详细考虑。结果，生活方式习惯与生活方式的节奏与育儿压力之间存在关系，而不是孩子的饮食行为，这表明支持儿童“估计生活方式的节奏”很重要，在这种情况下，孩子可以决定自己的生活和行为的适当时机。这些结果总结在一篇论文中（Aichi Gakusen University的燃烧器）。一项改进的教材和食品教育计划，反映了上述结果，并且仅在高知县进行了干预调查。结果，教材所做的努力为我们提供了意见，例如为自己做出决定，并从我们可以自己做的事情中获得信心，并且人们认为，在实施努力培养基本的生活方式习惯时，有必要努力努力采取孩子自己的主动性。这些结果将在日本营养改善学会的第70个学术股东大会上介绍。

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

幼児のう蝕と睡眠・食習慣

婴儿的龋齿和睡眠/饮食习惯

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
保育と保健
影响因子：
0
作者：
黒谷万美子;竹内日登美,井成真由子，中出美代
通讯作者：
竹内日登美,井成真由子，中出美代

幼児のう蝕と生活習慣-食習慣・概日リズムとの関連-

婴儿龋齿与生活习惯 - 与饮食习惯和昼夜节律的关系 -

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
原田朋花;松下純菜;井成真由子;竹内日登美;黒谷万美子;中出美代;竹内日登美,村川憂也,原田哲夫,川俣美砂子,中出美代.;黒谷万美子,竹内日登美,井成真由子,中出美代
通讯作者：
黒谷万美子,竹内日登美,井成真由子,中出美代

Relationship between maternal socioeconomic status and infant children's sleep and breakfast habits.

母亲社会经济地位与幼儿睡眠和早餐习惯的关系。

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Miyo Nakade;Tetsuo Harada;Misako Kawamata ;Mamiko Kurotani;Mayuko Inari;Fumiaki Hanzawa;Hitomi Takeuchi.
通讯作者：
Hitomi Takeuchi.

育児ストレスとこどもの生活習慣

育儿压力与孩子的生活习惯