ICTを活用した医療職との連携による新しい保育者実習プログラムの開発と評価

与使用信息通信技术的医疗专业人员合作开发和评估新的儿童保育员培训计划

• 批准号: 22K02397
• 负责人: 中川 智之
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kawasaki University of Medical Welfare
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02397/
• 关键词: 病児保育室における実習; 小児病棟における実習; 医療的ケア児を対象とした実習; 医療職との連携; 保育者実習プログラム; 病児・病後児・医療的ケア児

2022年度は、①通常の保育・幼児教育に加え、病児・発達障害児などあらゆる子どもの保育を目指し学校法人川崎学園において実施されてきた実習（病児保育・病棟保育含む）について整理し発表するとともに、②病児・医療的ケア児を対象とした計5日間の実習を試行的に実施した。①としては、現在の川崎医療福祉大学子ども医療福祉学科の前身となる平成17年4月に開設された川崎医療短期大学医療保育科（3年制）において取り組まれてきた病児・発達障害児等を対象とした実習について整理・発表した。実習施設の病院としては、学園内の川崎医科大学附属病院医療保育室に加え、全国の有名病院の協力を得て病児・病後児への保育を学ぶ実習を実施してきた。病児保育室における実習では、病児のバイタルチェック、ウイルス等への感染対策下における保育、医師・看護師との連携等に関する学修を進めていた。小児病棟における実習では、入院による治療が必要な病児を対象として、ベッドサイドにおける働きかけや、病棟に隣接するプレイルームにおける行動制限のある病児に対する保育、病児に付き添う保護者への対応等について学修していた。②としては、上記に示したような病児保育室と小児病棟での実習（3日間）に、医療的ケア児が在籍する保育所での実習（２日間）を加えた計5日間を試行的に実施した。保育所では、保育士と常勤する看護師が協働して実践している保育場面における医療的ケアを見学し、それらのケアを受ける園児への保育、ならびに保護者のサポートについて学修した。今後、実習生及び実習担当者への聞き取り調査を進め、事前・事後指導を含めたより学修効果の高い実習形態・実習指導について検討していく。

2022年，我们将： ① 除了常规的保育和幼儿教育之外，我们还将组织并介绍在川崎学园学校法人中开展的实践培训（包括病童保育和病房保育），以照顾面向各类儿童，包括患病儿童、发育障碍儿童；（2）针对患病儿童、就医儿童试行为期5天的实践培训。对于①，患病儿童和发育障碍儿童在2005年4月设立的川崎医科大学医疗儿童保育系（3年制）进行研究，该系是现在的川崎医疗福祉大学儿童系的前身。健康和福利。为学生和其他人组织并提供实践培训。培训机构除了校内川崎医科大学医院的医疗育婴室外，还与全国著名医院合作，进行学习如何照顾患病和康复儿童的培训。在病童保育室的实训中，学生们学习了检查病童的生命体征、采取病毒等感染预防措施的护理、以及与医生和护士的配合等知识。儿科病房的培训包括在病床边为需要住院的病童提供服务，在病房附近的游戏室照顾行动受限的病童，以及对我正在研究的陪伴病童的家长做出回应。对于②，我们将试行总共5天，包括在如上所示的病儿保育室和儿科病房的培训（3天），以及在就医儿童就读的保育园的培训（2天）。它被执行了。在保育园，参加者们观摩了保育老师和专职保育员在保育机构中的医疗护理，了解了接受这种护理和父母支持的孩子们的保育情况。未来，我们会继续对学员和培训人员进行访谈，考虑对学习更有效的培训形式和培训指导，包括培训前和培训后的指导。

项目成果

こども家庭庁、保育所・認定こども園の多機能化に対応した保育者養成

儿童和家庭机构、儿童保育员培训，以适应日托中心和经过认证的儿童保育中心的多功能性

• 发表时间: 2023
• 期刊: 日本保育学会大会発表論文集
• 作者: 長谷川智子・福田一彦・吉井瑛美・會退友美・赤松利恵;福田一彦・長谷川智子・吉井瑛美・會退友美・赤松利恵;吉井瑛美・會退友美・赤松利恵・長谷川智子・福田一彦;吉井瑛美・赤松利恵・會退友美;長谷川智子（加藤則子編）;福田一彦（日本睡眠教育機構 監修 宮崎総一郎・林光緒・田中秀樹 編）;福田一彦（田中秀樹・岩城達也・白川修一郎 編）;橋本勇人・中川智之・森本寛訓・岡正寛子・松本優作・荻野真知子・大江由美・種村暁也・橋本彩子
• 通讯作者: 橋本勇人・中川智之・森本寛訓・岡正寛子・松本優作・荻野真知子・大江由美・種村暁也・橋本彩子

こども家庭庁に対応した新しい多機能型保育者実習の実践―「病児・医療的ケア児保育実習」、「発達障害児保育実習」、「精神保健福祉援助実習」の実践―

根据儿童家庭厅的规定，实行新型多功能保育员培训 - 实施“患病儿童保育培训”、“发育障碍儿童保育培训”、“心理健康福利支援培训”

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本乳幼児教育学会大会研究発表論文集
• 作者: 長谷川智子・福田一彦・吉井瑛美・會退友美・赤松利恵;福田一彦・長谷川智子・吉井瑛美・會退友美・赤松利恵;吉井瑛美・會退友美・赤松利恵・長谷川智子・福田一彦;吉井瑛美・赤松利恵・會退友美;長谷川智子（加藤則子編）;福田一彦（日本睡眠教育機構 監修 宮崎総一郎・林光緒・田中秀樹 編）;福田一彦（田中秀樹・岩城達也・白川修一郎 編）;橋本勇人・中川智之・森本寛訓・岡正寛子・松本優作・荻野真知子・大江由美・種村暁也・橋本彩子;中川智之・岡正寛子・森本寛訓・重松孝治・松本優作・荻野真知子・橋本勇人
• 通讯作者: 中川智之・岡正寛子・森本寛訓・重松孝治・松本優作・荻野真知子・橋本勇人