大学教育における伝統医学（鍼灸）のモデル・コア・カリキュラムの構築と検証

大学传统医学（针灸）核心课程示范课程的构建与验证

• 批准号: 22K02220
• 负责人: 河井 正隆
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Meiji University of Integrative Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02220/
• 关键词: モデル・コア・カリキュラム; 伝統医学; 大学教育; 鍼灸

現在、国家資格（はり師・きゅう師）の受験資格が与えられ教育内容や国家試験科目は法的に定められているものの、大学共通のモデル・コア・カリキュラムは存在せず、各大学の実情に合わせた独自の教育課程により大学教育が行われているのが実情である。そこで本研究の目的は、わが国の大学教育における伝統医学（鍼灸）教育に特化した、良質で標準的なモデル・コア・カリキュラムの構築である。1年目（令和4年度）の目標として、鍼灸学系大学協議会に設置のモデル・コア・カリキュラム作成委員会を通して、その草案作りと定めた。その結果、研究分担者で共同作業を進め、予定とおりモデル・コア・カリキュラムの草案作成が完了した。作成にあたり念頭に置いた【観点】は次の9つである。第1に国家試験出題基準との整合性、第2にはり師・きゅう師として求められる基本的な資質・能力の実質化、第3に臨床（診療）参加型臨床実習の充実、第4に地域医療や地域包括ケアシステムの教育、第5に鍼灸臨床に必要不可欠な疾患・症候や病態理解、第6に診察技法、第7に職業倫理、第8に多職種連携、第9に総量のスリム化とした。また、モデル・コア・カリキュラムの【項目】は次のとおりである。A.はり師・きゅう師として求められる基本的な資質・能力、B.はり・きゅうの施術対象（例：肩こり、腰痛など）の理解に必要な基本的知識、C.　はり・きゅう施術に必要な基本的知識、D.専門基礎科分野および専門分野の授業科目、E.多様な現場におけるはり・きゅう施術の実践に必要な基本的知識、F.施術以外のはり師・きゅう師の役割、G.特定部位への刺鍼手技（解剖・刺鍼法・注意点）、H.臨床実習、I.はり・きゅう研究（基礎・臨床）。

目前，虽然授予了国家资格（针灸、针灸）的报考资格，教育内容和国家考试科目也有法律规定，但各大学还没有共同的示范核心课程，而各大学的实际情况是：大学教育是通过根据学生的需求量身定制的独特课程提供的。因此，本研究的目的是在日本大学教育中构建高质量、标准的传统医学（针灸）教育专门模式核心课程。第一年（2020财年）的目标是通过针灸大学理事会成立的示范核心课程创建委员会创建示范核心课程草案。最终，共同研究员共同努力，按计划完成了示范核心课程的起草工作。创建本报告时牢记以下九个观点。一是与国家考试题标准一致，二是实现针灸及针灸治疗师所需的基本素质和能力，三是加强参与式临床培训，四是当地医疗和社区教育全面的护理系统；第五，对针灸临床实践所必需的疾病、症状和病理状况的了解；第六，检查技术；第八，多学科协作；第九，精简。此外，示范核心课程的[项目]如下。 A. 作为针灸治疗师所需的基本素质和能力， B. 了解针灸和针灸治疗目标所需的基础知识（如肩膀僵硬，背痛等）， C. 针灸和针灸治疗所需的基础知识， D.专业基础学科和专业领域的教学。 E. 在各种环境中练习针灸和针灸治疗所需的基础知识，F. 针灸和针灸从业者在治疗之外的角色，G. 特定领域的针灸技术（解剖学、针灸方法、注释），H. 临床实践，一、针灸/临床研究（基础/临床）。