貧困は食事の質を介して健康格差を引き起こすのか：全国規模の疫学データによる解明

贫困是否通过饮食质量导致健康差异：利用全国流行病学数据进行阐明

基本信息

批准号：
22K02116
负责人：
田中琴音
金额：
$ 2.5万
依托单位：
Kanagawa University of Human Services
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2027-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02116/
关键词：
栄養食事社会経済的要因疫学公衆衛生

项目摘要

本研究は、全国規模の疫学データである国民健康・栄養調査、国民生活基礎調査、乳幼児栄養調査、JACSIS研究などを用いて、下記の仮説を検討するものである；①社会経済的要因が栄養学的特性に影響を与えているのではないか、②栄養学的特性は健康指標にも影響を与えるのではないか、③そして、社会経済的要因による栄養学的特性の違いが健康指標への影響に繋がっているのではないか。研究計画初年度である令和4年度は、国民健康・栄養調査、および乳幼児栄養調査の調査情報の利用申請を行い、7月に乳幼児栄養調査のデータを受領、12月に国民健康・栄養調査のデータを受領することができた。現在は、それぞれのデータセットの整備作業が完了し、解析作業を実施しているところである。また、神奈川県みらい未病コホート研究のデータを含むJapan Multi-Institutional Collaborative Cohort (J-MICC) 研究のベースラインデータ及び全死亡の追跡データ（2004～2022年）の整備作業を行い、栄養素密度指標と全死因死亡との関連については解析作業を完了することができた。これらの研究成果は、第81回公衆衛生学会総会、第33回日本疫学会学術総会にて発表することができた。

这项研究使用国家流行病学数据，例如《国家健康与营养调查》，《国家生活基本调查》，《婴儿和幼儿营养调查》以及雅克斯斯研究，研究了以下假设； 1）社会经济因素是否影响营养特征； 2）营养特征是否也影响健康指标； 3）以及由于社会经济因素而引起的营养特征的差异导致对健康指标的影响。在2022年，研究计划的第一年，我们申请使用调查信息进行国家卫生和营养调查和婴儿营养调查，并于7月收到了来自婴儿营养调查的数据，并能够在12月收到来自国家健康和营养调查的数据。当前，每个数据集的维护工作已经完成，并且正在进行分析工作。此外，我们对日本多机构合作群体（J-MICC）的基线数据进行了维护工作，包括来自Kanagawa县Mirai易感人群研究的数据，以及所有年度性后续数据（2004-2022），以及有关营养量与多密度指示器和其他capeastor and All-capery和All-capeastor and All-cose of All-capery and All-cose and consement and sanalys的工作。这些研究发现在公共卫生学会和流行病学学会第33股会议上介绍。