障害福祉分野おけるピアサポーターと専門職の協働に関する研究

残疾人福利领域同伴支持者与专业人员之间的合作研究

• 批准号: 22K02077
• 负责人: 岩崎 香
• 金额: $ 2.16万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K02077/
• 关键词: ピアサポート; 障害者福祉; ソーシャルワーカー; 協働; ソーシャルワーク

ピアサポーターと専門職の協働の実現と職場環境との関係性については、実証されているのかというと経験的な判断でしかない。ピアサポーターのバーンアウトや離職のすべてが職場の環境に依るものではないが、ピアサポーターの登場はこれまで福祉専門職を中心として成り立ってきた組織の変革を求めることにもなる。つまり、ピアサポーターが職場に定着し、専門職との協働が福祉サービス事業所、利用者などに利益をもたらすことを目的として本研究に着手している。具体的には、2021年度からピアサポート体制加算の対象となっている自立生活援助、地域移行支援及び地域定着支援、計画相談支援事業において、実際に加算を計上している事業所を対象として調査を実施する予定であったが、加算を取得している事業所が予想よりも少数であったために、初年度にアンケートを実施することは控え、文献研究及び本調査に向けた障害福祉サービス事業所の職員とピアサポーターを対象として、プレ調査という位置づけで、インタビューを実施するに留まった。多様な障害福祉サービ事業所の職員及びピアサポーターに対して、ピアサポートの効果や協働の意義などに関してインタビューを実施したが、加算の取得が開始されて2年経過した時点では、長年ピアサポーターを雇用してきた事業所が加算をとっているケースが多かった。また、ピアサポーターを長年雇用してきた法人では、加算対象の事業だけでなく、現在加算対象となっていない事業に関してもピアサポーターを配置している実態も把握できた。次年度はコロナウィルスの影響からもある程度解放されることが予想されており、今年度の調査結果を参照しながら、さらなる調査を継続していく予定である。

同伴支持者和专业人士之间协作的实现与职场环境之间的关系是否得到证实只是一个经验判断。尽管同伴支持者的倦怠和流动并不完全是由于工作环境造成的，但同伴支持者的出现也要求以福利专业人员为中心的组织进行变革。换句话说，我们进行这项研究的目的是在工作场所建立同伴支持者，并确保与专业人士的合作为福利服务提供者、用户和其他人带来好处。具体而言，我们将从2021财年开始，针对自立生活援助、地区过渡援助、地区定居援助和规划咨询援助项目中实际缴纳保险费的机构进行调查，这些项目是从2021财年开始的同侪援助制度保险费的对象。已实施，但未获得添加。由于机构数量比预期少，所以第一年我们没有进行问卷调查，而是进行了文献研究，并针对残疾人福利服务机构的员工和同伴支持者进行了初步调查，所以我就进行了主要调查。采访。我们对各种残疾人福利服务机构的员工和同伴支持者进行了采访，了解同伴支持的效果和合作的重要性。在许多情况下，雇用员工的机构获得了额外的福利。此外，我们还了解到，多年来雇用同行支持者的企业不仅为有资格获得保费的企业部署了同行支持者，而且还为目前没有资格获得保费的企业部署了同行支持者。预计下一财年新冠病毒的影响将有所缓解，我们计划参考今年的调查结果继续进一步研究。