Effects of implicit cooperation on international trade and foreign direct investment

隐性合作对国际贸易和外国直接投资的影响

• 批准号: 22K01465
• 负责人: 倉田 洋
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: Tohoku Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01465/
• 关键词: 自主的環境投資; カント均衡; 寡占; 労働流入; アグリツーリズム; 経済理論; 経済政策

1. カント均衡の性質寡占競争の下での企業の自主的環境投資に注目し、先行研究で主に用いられているナッシュ均衡の投資水準と、個人の暗黙の協調によって導かれるカント均衡の投資水準と社会厚生が最大となる投資の水準を比較した。分析の結果、カント均衡の投資は、他企業が及ぼす環境被害からもたらされる不効用が存在する限り、ナッシュ均衡の投資よりも大きくなること、ナッシュ均衡投資は常に社会厚生最大化投資を下回る一方、カント均衡投資は、社会厚生最大化投資を下回る場合も、等しい場合も、上回る場合もある、という2点が示された。本成果は、今年度学会報告は行わなかったものの、次年度に国際学会での報告が予定されており、その後、学術雑誌への投稿を行うための準備中である。2. アグリツーリズム部門を持つ先進国への労働流入の効果自由貿易・資本移動のもとで、生産による環境被害がある先進国への労働力流入の経済学的影響について検討を行った。製造業が立地する都市部と、農業と環境に配慮したアグリツーリズム部門が立地する農村部があり、都市部には構造的な失業があるという設定の下で、送金を伴わない永住移民と、稼いだ所得の全てを本国に送金する越境通勤者の流入について、その効果を明らかにした。永住移民の追加流入は、環境、農村部の賃金、国内の経済厚生を向上させ、都市の失業や都市-農村間の賃金格差を縮小させる一方、越境通勤者の追加流入は受入国の経済に影響を及ぼさないことが明らかになった。本成果は、共同研究として行われており、共著者所属機関のディスカッションペーパーとして公開され、学術雑誌への投稿に向けて準備中である。

1.康德均衡的特征针对寡头竞争下企业的自愿环境投资，我们重点关注前人研究中主要采用的纳什均衡的投资水平和以默契合作为导向的康德均衡的投资水平个人的投资水平与社会福利最大化的投资水平相比。分析表明，只要存在因其他企业造成的环境破坏而产生的负效用，康德均衡投资就会大于纳什均衡投资，并且纳什均衡投资总是低于社会福利最大化投资：康德主义说明了两点。均衡投资可能小于、等于或大于社会福利最大化投资。虽然这一成果今年没有在学术会议上报告，但预计明年的国际会议上报告，之后正在准备向学术期刊投稿。 2. 劳动力流入拥有农业旅游部门的发达国家的影响 在自由贸易和资本流动下，我们考察了劳动力流入生产造成环境破坏的发达国家的经济影响。城市地区有制造业，农村地区有农业和环保农业旅游部门，城市地区存在结构性失业，以及没有汇款的永久移民。研究揭示了跨境涌入的影响。将所有收入汇回本国的通勤者。永久移民的额外流入改善了环境、农村工资、国内经济福利，并减少了城市失业率和城乡工资差距，而跨境通勤者的额外流入则改善了东道国经济。影响。该成果是作为一个联合研究项目进行的，由合著者所属机构作为讨论论文发表，目前正在准备提交给学术期刊。