EBPMに向けた統計的推測法の理論的研究

EBPM统计推断方法的理论研究

• 批准号: 22K01426
• 负责人: 廣瀬 雅代
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01426/
• 关键词: 小地域推定; 統計的開示制御; 公的ミクロデータ; EBPM; 統計的推測法

2022年度は, EBPMに向けた, 信頼性の高い資料作成の礎となる理論的研究をメインに行った.まず, 1) 集計データを用いた小区分ごとの実態把握のための統計的推定法に関する研究を行った. 具体的には, 公的ミクロデータを用いた際にも乗率を考慮しながら貧困率などの割合推定に有用な手法を提案した. このように乗率を考慮することによって, 回収率なども考慮した統計的推測に結びつけることができる. 現在は提案法を用いて実際の公的ミクロデータに適用可能か吟味している状況である. この研究の途中経過は研究集会にて発表している.そして, 2)説明変数に測定誤差がある場合に対する平方根変換を目的変数とした経験的予測量とその予測誤差について理論的な共同研究を展開している. このような手法を考慮にすることで, コロナ禍の死亡数等の予測時に説明変数の方に測定誤差がある場合に対応可能となることが期待できる.また, 3) 公的統計で重要な問題と考えられる統計的開示制御の共同研究をさらに深めた. 具体的には, 統計的開示制御の分野で活用されるEwens model下での寸法指標に対する統計的精度のよい複数の推定量を構築した. そして, 数値実験とデータ解析によりそれらの有用性を比較した. しかし本研究で主に提案した推定量は, 計算機依存のものである. そのため, この先さらなる数値実験が必要になると考えられる. ちなみに, これまでの研究成果は学会にて報告している.さらに, 2022年度は, 他の分野で用いられる統計的手法の情報収集も行い, いくつかの手法の適用可能性を吟味した.

2022财年，我们主要进行了理论研究，为创建高度可靠的EBPM材料奠定了基础。首先，1）利用汇总数据了解每个细分领域的实际情况的统计估计方法具体来说，我们提出了一种有用的方法。用于估计贫困率等比率，同时在使用官方微观数据时考虑乘数因子。这样，考虑乘数因子，它可以与考虑回收率等的统计推论联系起来。目前，我们正在研究所提出的方法是否可以应用于实际的公共微观数据。这项研究的进展将在研究会议上讨论2）我们正在。当解释变量存在测量误差时，以平方根变换为目标变量，对经验预测量及其预测误差进行联合理论研究。预计在预测冠状病毒大流行导致的死亡人数时，可以处理解释变量存在测量误差的情况。此外，3）统计披露控制的联合研究，这被认为是具体来说，我们在Ewens模型下构建了多个具有良好统计精度的维度指标估计器，用于统计披露控制领域，然后通过数值实验和数据分析对其有用性进行了评估。的然而，本研究中主要提出的估计量是依赖于计算机的，因此，未来需要进一步的数值实验。顺便说一下，迄今为止的研究结果已在学术会议上报告过。此外，在2022财年，我们还需要进行进一步的数值实验。还收集了其他领域使用的统计方法的信息，并审查了一些方法的适用性。

项目成果

公的ミクロデータとエリアレベルモデルを用いた都道府県別貧困率推定への試み

尝试使用官方微观数据和地区模型估算各县的贫困率

• 发表时间: 2023
• 作者: 廣瀬雅代;岡檀
• 通讯作者: 岡檀